ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋

晴雨堂ミカエルの飄々とした晴耕雨読な映画処方箋。 体調に見合った薬膳料理があるように、 料理に合う葡萄酒があるように、日常の節目に合った映画があります。映画の話題をきっかけに多彩な生活になれば幸いです。詳しいレビューは「続きを読む」をクリックしてください。
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衆院選の影で 近頃の現象[二百九] 

押尾被告が保釈「ご迷惑をおかけしました」

 合成麻薬MDMAを使用したとして麻薬取締法違反(使用)の罪で起訴された俳優、押尾学被告(31)が31日、保釈保証金400万円を納付し、同日夜、約30日間に及ぶ三田警察署での勾留(こうりゅう)から保釈された。(サンケイスポーツ)
 
【雑感】保釈時、押尾学はまるで前屈運動でもするかのように頭を下げて報道陣に対し謝罪したそうだ。彼にそんな謝り方ができるのか、と少し新鮮に思った。しかし、人1人が亡くなっているから、それでは足らない。
 
 それにしても、民主党大勝のニュースばかりがこだましている中で保釈されるとは。もし私が押尾学だったら、私は自他共に認めるセコい人間なので、民主大勝・自民惨敗に合わせて保釈されるよう工作調整するだろう、目立たないために。
 ワイルドで売っていた押尾学はそんなセコい考えはないと信じているが。
 

 
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[ 2009/08/31 22:52 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(1)

いよいよ政権交代か?(17) 近頃の現象[二百八] 

公明党・太田代表、事実上の辞意を表明
 
 衆院選で代表、幹事長の落選という「結党以来の大敗」から一夜明けて、公明党太田昭宏代表は31日午前、東京・南元町の党本部で記者会見した。太田氏は自身のほか、北側一雄幹事長、冬柴鉄三元国交相と党首脳を含めた8小選挙区で全敗、10議席減という選挙結果には終始、厳しい表情だった。(産経新聞)
 
【雑感】民主党大勝は予想していたが、まさか鉄壁の組織力を持つ公明党が勢力減になるとは思わなかった。あの政党は要領よく取りこぼさず確実に勝てる戦しかしない。こないだの衆院選前哨戦といわれた都議選でも自民が大敗する横で勢力を維持した。
 だから、田中康夫氏が冬柴鉄三氏を攻略するべく尼崎に移った時は無謀に感じた。関西は公明党の勢力が強い、公明王国だ。私が住む堺市の市議会でも、最大会派は自民党ではなく公明党だ。
 
 蓋を開けたら、冬柴氏の他、太田昭宏代表と北側一雄幹事長も落ちた。学会の知人筋から聞いた話では「善戦した」と主張しているようだが、党首脳が落選というのはインパクト強烈で精神的ダメージは大きい。ジリ貧になりつつある社民党も共産党でさえもそのような事態は回避してきた。
 自民党が結党以来守り続けた「第一党」の地位を明け渡し野党となった今、自民党に引っ付くメリットは少ない。自公連立は与党だからこそ価値がある。首脳陣は刷新され、共産党とは別の「第三勢力」を模索することになるだろう。
 
 それにしても創価学会は凄い組織だ。かつて社会党が仇敵自民と連立を組んだとき、支持者たちは激怒し、組織は分裂、失礼ながら社民党と新社会党の2つの少数政党になった。社会党の後継政党を自負する社民党の規模は社会党時代より十分の一になったそうだ。そこそこ大所帯だった組織を維持する事ができなかったのだ。
 ところが公明党創価学会は鉄壁、明らかに劣勢なのに支持者たちは善戦を主張し、帰属意識を保持している。怖い世界だ。
 

 
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[ 2009/08/31 19:45 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)

「モロッコ」 ゴージャス気分を楽しむ時に〔2〕 

モロッコ」 外人部隊モノの元祖。



【原題】MOROCCO
【公開年】1930年  【制作国】亜米利加  【時間】92分  
【監督】ジョセフ・フォン・スタンバーグ
【原作】ベノ・ヴィグニー
【音楽】
【脚本】ジュールス・ファースマン
【言語】イングランド語
【出演】ゲイリー・クーパー(トム・ブラウン)  アドルフ・マンジュー(ラ・ベシュール)  マレーネ・ディートリッヒ(エイミー・ジョリー)  ウルリッヒ・ハウプト(-)  ジュリエット・コンプトン(アンナ・ドロレス)  フランシス・マクドナルド(伍長)  アルバート・コンティ(大佐)  
  
【成分】ゴージャス ロマンチック セクシー 外人部隊 ドイツ モロッコ 1930年代
  
【特徴】言わずと知れた外人部隊モノの古典的名作。モロッコへ派遣された外人部隊のアメリカ人兵士トムと外人部隊相手のドイツ人歌手エイミーとの恋の駆け引きがスタイリッシュ。後々の恋愛モノや外人部隊モノに強い影響を与えた。
 当時20代のゲイリー・クーパー氏の出世作、男装のマレーネ・ディートリッヒ氏が妖艶、日本公開時に初の日本語字幕スーパーを取り入れた作品としても有名。
 
【効能】ゴージャスな気分に浸れる。
 
【副作用】安っぽいラブストーリーに退屈感。
 
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衆議院選挙(3) 近頃の現象[二百七] 

民主大勝! 惨敗にぼうぜん自失の自民
 
 自民党は30日夜、衆院選惨敗に、ぼうぜん自失の状態だ。圧勝した前回の郵政選挙とは一変し、党幹部や派閥領袖らが選挙区で相次ぎ落選。今後の党運営に混乱が生じることは必至だ。党内からは「党存亡の危機」(中堅)との声も上がった。(時事通信)
 
【雑感】前評判どおり民主党の大勝となった。前回の郵政選挙で大量当選した小泉チルドレンの殆どが姿を消し、大勢の小沢チルドレンにとって代わった。これが小選挙区制の怖さだ。オセロのように黒と白が入れ替わる。

 今回の選挙で賛否あるだろうが、一見すると憲政史上画期的な現象になった。民主党新人議員の多くが30代・40代の「若者」なので国会議員の平均年齢が大巾に若返った。さらに小沢チルドレンと呼ばれる新人たちの中核は女性たちなので、国際社会から「男社会」と批判されている日本の国会男女比率は大巾に改善されることとなった。
 そして、いうまでもないが結党以来常に国会の半分を支配し続けた自民党は経験した事の無い少数議席を味わった。長らく独占し続けた衆院議長や各委員長ポストも民主党に明け渡すことになる。
 
 率直にいって、偉そうな物言いのメタボ体型の自民党大物議員が小選挙区で次々と敗退する様を見るのは、けっこう痛快だ。派閥領袖や大臣経験者の影響力は急激に減退する。それによって党内はかなり混乱するだろう。
 
 ただ、自民党がこれで潰れてしまっては、単に一党独裁の主役が自民党から民主党に入れ替わっただけになる。自民党には優れた野党として体勢を立て直し党内浄化と若返りを進め、「次の政権」として気張ってもらいたい。
 心配なのは、自民党議員は冷飯を食べた経験が無いため、節操なく自民党を見限ってしまわないか? 知人の革新系地方議員から聞いた話では、あることで共闘しても党や支援企業から兵糧攻めにあうと簡単に膝が笑うそうである。
 
 野党として民主党政権の暴走に睨みを利かせ、贅肉を削ぎ落とし筋肉質の身体になって与党に返り咲く事がこれからの自民党の仕事だ。けっして分裂などして新党を結成したり、民主党へ流れたりしないよう頑張ってもらいたい。
 

 
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[ 2009/08/31 05:28 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)

「制服の処女」 青春回帰〔31〕 

制服の処女」 女学校モノの金字塔か。
 


【原題】MADCHEN IN UNIFORM
【公開年】1931年  【制作国】独逸  【時間】83分  
【監督】レオンティーネ・サガン
【原作】クリスタ・ウィンスロー
【音楽】ハンソン・ミルデ・マイスナー
【脚本】 F・D・アダム
【言語】ドイツ語
【出演】ドロテア・ウィーク(フォン・ベルンブルク先生)  ヘルタ・ティーレ(マヌエラ)  エミリア・ウンタ(オベリン)  
  
【成分】知的 切ない かわいい 学園モノ レズビアン 1930年代 ドイツ 
  
【特徴】厳格かつ保守的な全寮制女子高へ入学させられた主人公は、若い女教師に恋をしてしまうが・・。
 ヒトラーが政権をとる直前に公開された危うい映画。ラストは傷心の主人公を守るべく生徒が一致団結して学園の支配者である堅物保守右翼な校長の権威を倒すところが、フェミニスト的。
 タイトルから多くの人はポルノを連想するが、あくまで文藝作である。教師と生徒の禁断の同性愛はいたってプラトニックである。
 
【効能】主に女子高に通っていた事のある人には、青春を思い出させる効果がある。
 
【副作用】画面が暗くて陰鬱になる。ポルノ的表現を期待したスケベ親父はがっかり。
 
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[ 2009/08/30 17:12 ] 映画・・青春回帰 | TB(0) | CM(6)

衆議院選挙(2) 近頃の現象[二百六] 

衆院選投票始まる=深夜には大勢判明
 
 第45回衆院選は30日午前7時から、全国約5100カ所の投票所で一斉に投票が始まった。投票は午後8時で締め切られ、全国約2000カ所の開票所で直ちに開票作業が始まり、同日深夜には大勢が判明、31日未明に小選挙区300、比例代表180の計480議席が確定する見通しだ。(時事通信)
 
【雑感】朝7時過ぎ、投票へ行ってきた。気持ちの良い沢谷かな朝だった。連れ合いと2人で歩いて数分の小学校体育館に設置されている投票所へ向かうと、すでに近所のオバサン・お婆さんは投票所から帰路についていた。7時からでないと投票できないので、正味朝一で投票したのだろう。
 
 身内の中には、平素は保守メディアの産経新聞を読み無条件の自民党支持者であった人が、このたびは珍しく各党のマニフェストを取り寄せて吟味し共産党支持を決意した。共産党の理念とか主張を支持したというよりは、自民党を甘やかしては自民党のタメにならないという考えだろう。
 
 どの政党が天下をとるかは判らないが、少なくとも現行の麻生内閣は総辞職して新政権になるのは確定の段取りだ。仮に麻生太郎氏が次期総理になるにしてもだ。新政権の舵取りは混迷を極める。
 
晴雨堂関連作品案内
選挙 [DVD] 想田和弘
 
晴雨堂関連処方箋案内
社会を冷笑したい時に 2 「選挙」
 

 
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[ 2009/08/30 09:01 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)

晴雨堂の本棚 「シネマ食堂」 

シネマ食堂」 
映画館に併設されたらいいのになぁ



 
【雑感】これは面白い。「AERA」で連載されている飯島奈美氏の料理コラムが本になった。話題の映画で登場する料理が紹介され、映画についてのコメントとレシピが記されている。因みに「AERA」のホームページでも掲載されている。
 
シネマ食堂 | AERA-net.jp
 
 名作は食事の場面が優れている事が多い。物語の節目に挿入され、効果的に鑑賞者を刺激する。私も「アルプスの少女ハイジ」を見て、「溶けるチーズて、旨いんだろうな」と洗脳され、それ以来チーズが好きになった。「ハウルの動く城」では、主人公がつくるベーコンエッグが旨そうで、映画館から帰るとさっそく作った。(ただし、ベーコンが無かったのでハムエッグにした)「ポニョ」ではわざわざ帰り道にコンビニによってチキンラーメンとハムを買った。
 
 映画館にもし話題の作品に登場する料理を出すレストランが併設されたら、きっと繁盛するのではないか。しかし、下手をすれば古今東西の料理を勉強しなければならず、料理人はけっこう大変になるなぁ、と考えあぐねていたら、このコラムが登場した。
 
 私のお薦め料理は、「ホテル・ハイビスカス」のフーチャンプルである。
 

 
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[ 2009/08/29 19:16 ] 晴雨堂の書棚 | TB(0) | CM(0)

ストレス解消活劇 「ウォンテッド」 

ウォンテッド」 
事実上アンジーの一人アクション

 
 

【原題】WANTED
【公開年】2008年  【制作国】米  【時間】110分  【監督】ティムール・ベクマンベトフ
【原作】マーク・ミラー[コミック] J・G・ジョーンズ
【音楽】ダニー・エルフマン
【脚本】マイケル・ブラント デレク・ハース 、クリス・モーガン
【出演】アンジェリーナ・ジョリー(フォックス)  ジェームズ・マカヴォイ(ウェスリー・ギブソン)  モーガン・フリーマン(スローン)  テレンス・スタンプ(ペクワースキー)  トーマス・クレッチマン(クロス)  コモン(ザ・ガンスミス)  
  
【成分】パニック 勇敢 切ない セクシー かっこいい アクション 
  
【特徴】平凡な若者が実は伝統ある暗殺者組織のエースの血をひいていた? 主人公が謎の美女に誘われて暗殺者組織に入り、サディスティックな特訓から夜の営みまで受けて一人前の暗殺者へと成長するアクション巨編だが、ヒロインのアンジェリーナ・ジョリーの存在感が抜群。
 
【効能】アドレナリン爆発、雌彪のようなアンジーのアクションに、マゾ趣味が開発されてしまう?
 
【副作用】バイオレンスに嫌悪感。身体が痛くなる。
 
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高相法子と押尾学 近頃の現象[二百五] 

酒井法子被告解雇に
事務所社長「断腸の思い」

 
 覚せい剤取締法違反(所持)で28日に起訴された女優・酒井法子被告の所属事務所・サンミュージックが同日午後6時、相澤秀禎会長、相澤正久社長、伊藤栄志専務出席のもと都内の同事務所で会見を行い、酒井被告を同日付で解雇したことを発表した。テレビカメラ17台、およそ100人の報道陣が詰めかけるなか、相澤社長は冒頭で「酒井が逮捕され、日ごろよりお世話になっている関係者、ファンの方々に大きなご心配とご迷惑をおかけしました。今日付けをもちまして、タレント契約を解除いたしました。23年間、一緒に頑張ってきましたが、反社会的行為は許されることではありません。断腸の思いですが、解除すなわち“解雇”と思っております」と話し、無数のフラッシュを浴びながら頭を下げた。(オリコン)
 
 
押尾学被告の保釈決定に東京地検が準抗告

 合成麻薬MDMAを飲んだとして、麻薬取締法違反(使用)の罪で起訴された俳優、押尾学被告(31)について、東京地裁が28日に保釈を認める決定をしたのに対し、検察側は準抗告と執行停止を申し立てた。これを受け、地裁は保釈の執行停止を決定した。(サンケイスポーツ)
  

【雑感】高相法子、自分から証拠隠滅を図った事を白状している以上、マスコミが保釈の可能性を考える事自体が非常識だ。保釈とは逃亡の恐れと証拠隠滅をはかる可能性が無いと認められた者に許されるもの、さんざんその前科がある人間のためにいくら保釈金を積んでもあり得ない事である。
 
 事務所が解雇を決断するのは妥当だろう。残された大きな課題は高相法子の社会復帰と関係企業に与えた損害の賠償だ。解雇したとはいえ、監督不行き届きの責任は消せないので、事務所も社会復帰と弁償のプログラムを考えなければならない。
 
 
 押尾学、人一人が死んでいる。しかも救急隊員が駆けつけた時はあられもない姿で硬くなっていた。殺人や過失致死まで問うのは無理としても、少なくとも保護責任者遺棄の容疑が払拭できていない段階での保釈は、モラルハザードの元凶になる。検察の判断は妥当だ。 
 せっかくアウトローぽいキャラで売っていたのに、あまり情けない姿を晒すべきではない。下手に保身を考えると、ますます見かけ倒しのダメ男になる。最後は大見得きって潔い態度を見せてもらいたいものだ。
 
 あれ・・?。
  
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[ 2009/08/28 23:28 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(1)

「グーグーだって猫である」 カップルで癒されたい時に〔15〕 

グーグーだって猫である
吉祥寺ワールドのドタバタラブコメ

 


【公開年】2008年  【制作国】日本国  【時間】116分  【監督】犬童一心
【原作】大島弓子
【音楽】細野晴臣
【脚本】犬童一心
【言語】日本語 一部イングランド語
【出演】小泉今日子(小島麻子)  上野樹里(ナオミ)  加瀬亮(青白)  大島美幸(麻子のアシスタント)  村上知子(麻子のアシスタント)  黒沢かずこ(麻子のアシスタント)  林直次郎(マモル)  伊阪達也(タツヤ)  高部あい(京子)  柳英里紗(エリカ)  田中哲司(編集長・近藤)  村上大樹(編集者・田中)  でんでん(梶原)  山本浩司(小林)  楳図かずお(UMEZU氏)  マーティ・フリードマン(ポール・ウェインバーグ)  大後寿々花(人間のサバ)  小林亜星(山本泰助)  松原智恵子(麻子の母)  
  
【成分】笑える 楽しい ファンタジー 切ない かわいい 猫 吉祥寺 
  
【特徴】大島弓子氏のエッセーを実写映画化。吉祥寺ワールド全開のドタバタラブコメディ。キョンキョンの漫画家ぶりはなかなかリアル、楳図かずお氏が「本人役」でカメオ出演。
 
【効能】可愛い猫に癒される。吉祥寺観光をしたくなる。
 
【副作用】猫が主役ではないので、猫映画を期待した猫好きは失望する。
 
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パチンコと熱中症 近頃の現象[二百四] 

男児死亡 
親がパチンコ中に車内で…熱中症

 
 27日午後1時半ごろ、秋田県由利本荘市上大野のパチンコ店駐車場で、同県にかほ市の主婦(31)が自分の車の中で長男(生後11カ月)がぐったりしているのに気づき119番した。長男は搬送先の病院で死亡。熱中症とみられ、県警由利本荘署は保護責任者遺棄致死の疑いもあるとみて母親から事情を聴いている。(毎日新聞)
 
【雑感】結局、逮捕したようだ。
 これも後を絶たない飲酒運転の轢き逃げ犯罪と同じだ。過去、何人の幼児が車内に放置されて死んでいると思っているのか。
 子供を車内にほったらかしてパチンコ熱中して死なせてしまう「事故」、あまりにも多発しているゆえ、もはや「事故」ではなく「遺棄致死」、さらには「未必の故意による殺人容疑」の可能性すら指摘されるようになって久しい。それなのにパチンコを我慢できない輩が出ている。
 
 報道によれば、後部座席のチャイルドシートに座らせ、車の窓を閉めたままエアコンをかけずに午前10時すぎから午後1時までパチンコをしていたらしい。そんなことしたら、死ぬのわかりきっとるやないか。
 自分自身が8月のクーラーの無い車内で窓を閉め切って水も飲まずに3時間も我慢できるか? 気分も悪くならず快適におれるか? 想像力の無い輩だ。
 
 こんな事件が相次ぐと、そのうち託児所を設けないパチンコ店にも責任がある、パチンコ依存症だから無罪、という言い訳と責任転嫁をする鉄面皮が現れるようになるだろう。
 人間という生き物は、肝心な事にはバカを晒すわりに、「言い訳」と「正当化」には驚くほど頭を回転させる。
 
 そういう意味で、押尾学容疑者や高相夫妻に保釈だとか温情判決といことになったら、モラルハザードの元だ。
 

 
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[ 2009/08/28 02:18 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)

エヴァン・レイチェル・ウッド 「アクロス・ザ・ユニバース(2007)」 

エヴァン・レイチェル・ウッド 
アクロス・ザ・ユニバース(2007)」

 
 この映画でヒロイン・ルーシーを演じるエヴァン・レイチェル・ウッド氏は新進気鋭の女優でまだ20歳を過ぎたばかり、邦画女優では長澤まさみ氏や沢尻エリカ氏と同世代だ。私生活では19も歳上のミュージシャンと交際し、彼の影響なのか?金髪を黒く染め化粧も派手め・・。(余談1)
 
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[ 2009/08/27 20:09 ] 映画・・女優評 | TB(0) | CM(0)

「ビートルズ/レット・イット・ビー」 人生の教訓に〔2〕 

ビートルズ/レット・イット・ビー」 
黄昏のビートルズ

 


【原題】LET IT BE
【公開年】1970年  【制作国】英吉利  【時間】80分  
【監督】マイケル・リンゼイ=ホッグ
【音楽】ザ・ビートルズ
【脚本】
【言語】イングランド語
【出演】ジョン・レノン(本人)  ポール・マッカートニー(本人)  ジョージ・ハリソン(本人)  リンゴ・スター(本人)  ヨーコ・オノ(本人)  ビリー・プレストン(本人)  
  
【成分】切ない イギリス 1960年代末 
  
【特徴】ビートルズが録音スタジオで曲づくりを行っている風景をドキュメントした作品。アルバム発表と呼応してドキュメント映画を公開する算段だったらしいが、メンバー間の険悪な雰囲気を露呈することになった。いわば、解散直前の黄昏ビートルズを克明に記録した映像といえる。
 最終的にビートルズ解散の引導を渡したのはポールだが、本作の時点ではまだビートルズ存続に執着するあまりに気合が入り過ぎてメンバーから煙たがれ浮いた存在になっている。
 
【効能】人生の壁にぶち当たって何をやっても事態が悪化してしまう時には嵐が過ぎるまで静観するのも有効であると学べる。
 調子にのっている時に鑑賞すると人生の戒めになる。
 
【副作用】気分が消沈する。不景気感が漂う。
 
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国立メディア芸術総合センター 近頃の現象[二百三] 

アニメの殿堂」と呼ばないで
基本計画を発表-設立準備委

 
 日本が誇る漫画、アニメなどを収集展示する国立メディア芸術総合センター(仮称)をめぐり、文化庁の設立準備委員会の委員らが26日、東京都内で記者会見し、基本計画を正式に発表した。センターへの根強い批判に対し、漫画家の里中満智子委員は「『アニメの殿堂』ではなく、映画、ゲーム、ほかのジャンルも含めて世界に発信し、若手を育てる施設だ」と必要性を訴えた。(時事通信)
  
【雑感】おおっ、里中満智子氏が準備委に加わっていたのか。里中氏はどんな志で委員になっているのだろうか?
 
 巨費を投じてハコ物をつくっても、漫画やアニメに理解のある人間が運用に参画しなければ使いこなせない。とりわけアマチュアリズムに理解のある人間でないと、失敗する。

 無理に巨大施設を建てるよりも基金にして、全国の漫画・アニメ関係の記念館を支援するとか、商業誌とは違う視点でのコンテストを設置するなどして若者にスポットライトを浴びる機会を増やしてほしい。巨大施設を造る前に、ソフト面での支援はいくらでもある。
 
 一番良いのは、表現規制強化を封印することだ。日本の漫画アニメは別に政府の援助がなくても、発展してきた。人民大衆に強く支持される一方で人民大衆から「悪書」のレッテルを貼られ時の政府によって法規制が加えられるなど冷遇されてきたにも関わらずだ。

 本当に政府が漫画・アニメ・映画・ゲームなどの総合藝術やサブカルチャーを応援する気があるのなら、断固として表現規制を拒否し、規制強化を目論む勢力に対し熱い情熱をもって闘い続け、表現自由を死守していただきたい。銭や建物なんかどーでもいい、規制強化を主張する勢力の法案を打倒粉砕してくれる方がはるかに効果がある。
 
 それにしても、里中満智子氏は準備委内でどの程度イニシアチブを保有しているのだろうか? 


 
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[ 2009/08/27 01:40 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(2)

京都教育大(6) 近頃の現象[二百二] 

集団準強姦事件 京教大学長が8月末退任
 
 京都教育大学は25日、同大学の学生6人が集団準強姦(ごうかん)容疑で逮捕され、不起訴となった事件をめぐり、近く辞職する意向を示していた寺田光世学長が、31日付で退任すると発表した。(産経新聞)
 
【雑感】ついに辞めることになったか。馬鹿げたことだ。
 
 前にも言ったが、当の学生たちは法的に成人している。それどころか、成人年齢が18に引き下げられる話すらあるではないか。あの事件は学生個人が外の居酒屋で起こした事件であって、京都教育大は全く関係ないと言い切るべきである。

 事件が大学施設内で発生したとか、居酒屋でのコンパが大学主催で寺田光世学長自ら幹事をやっていたのなら話は別だが。
 大学は小中学校ではない。ましてや、被害者は大人の判断で告訴を取り下げ、当事者間で示談が成立、解決した事例である。学校も世論も感覚おかしいぞ!
 
 当事者が京都教育大生だからといって、事件そのものは大学とは全く関係の無いものであり、ましてや解決済みであるにも関わらず、組織の最高責任者が辞めなければならないのであれば、警察庁長官は部下の不始末が起きるたびに辞めなければならない。他の官庁とて程度の差はあれ同じだ。1年の間に何人の大臣・長官のクビが要ることやら。5人や10人では足らんだろう。
 

 
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[ 2009/08/26 17:27 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)

「アクロス・ザ・ユニバース」 青春回帰〔30〕 

アクロス・ザ・ユニバース」 
新機軸ミュージカルの傑作。




【原題】ACROSS THE UNIVERSE
【公開年】2007年  【制作国】亜米利加  【時間】131分  
【監督】ジュリー・テイモア
【音楽】エリオット・ゴールデンサール
【脚本】ディック・クレメント イアン・ラ・フレネ
【出演】エヴァン・レイチェル・ウッド(ルーシー)  ジム・スタージェス(ジュード)  ジョー・アンダーソン[俳優](マックス)  デイナ・ヒュークス(セディ)  マーティン・ルーサー・マッコイ(ジョジョ)  T・V・カーピオ(プルーデンス)  ジョー・コッカー(-)  ボノ(-)  エディ・イザード(-)  サルマ・ハエック(-)  ロバート・クロヘシー(-)  ディラン・ベイカー(-)  リンダ・エモンド(-)  リン・コーエン(-)  ビル・アーウィン(-)  ハリー・レニックス(-)  ローガン・マーシャル=グリーン(-)  
  
【成分】泣ける 笑える 楽しい 悲しい ファンタジー ロマンチック 不思議 勇敢 知的 切ない セクシー コミカル イギリス アメリカ ベトナム戦争 1960年代末 ミュージカル 
  
【特徴】ビートルズの楽曲だけでなく、ビートルズという存在・ビートルズが活躍した時代全てを分解して全く別の男女6人激動60年代恋物語に組み立てなおしたミュージカル。
 
【効能】観終わると心が晴れ晴れして明日への希望に満ち溢れる。1970年前後で青春時代を過ごした人には強い郷愁を感じる。
 
【副作用】ビートルズマニアにウケるだけの一種のオタク映画にしか見えない。
 
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[ 2009/08/26 14:05 ] 映画・・青春回帰 | TB(0) | CM(0)

田母神俊雄 近頃の現象[二百一] 

田母神元空幕長 
広島平和式典「被爆者も2世もいない」


 田母神(たもがみ)俊雄・元航空幕僚長は25日、衆院宮崎1区に立候補している無所属前職の応援演説で宮崎市を訪れ、広島原爆の日の6日に広島市で開催された平和記念式典の列席者について「被爆者も2世もいない。左翼ばかりだ」などと述べた。これに対し、広島、長崎の被爆者からは批判の声が上がっている。(毎日新聞)
  
【雑感】なにか挑発するような発言をするだろうと思ったら、やはり。
 
 被爆者や左翼護憲派市民への嫌がらせや挑発だ。もし嫌がらせ挑発の類ではなく、本当にそう思っているとしたら、田母神俊雄氏個人の資質に少し問題があることになる。

 平和記念式典を「左翼の集まり」と決め付ける自体は辛うじて事実誤認ではない。左翼・右翼の基準は当人の社会的ポジションで左右される。極左から見れば朝日新聞だけでな共産党機関紙赤旗でさえも「ブル新」だが、田母神俊雄氏のポジションからでは商業紙朝日だけでなくマスコミや自民党政権すら真っ赤に見えるだろう。田母神俊雄氏のような人間から見れば平和記念式典に集まる人々が左翼にしか見えない。

 しかし「被爆者も2世もいない」という具体的発言になってしまうと事実関係に反する。実際に参加した被爆者たちは激怒している。伝聞情報と偏見にまかせた失言だ。
 偏見や主観はかなり曲者である。日米開戦時、日本の情報統制は稚拙杜撰でアメリカに全て筒抜けだった。ところが初戦は日本軍が優勢だったのである。潤沢な情報を得ながら日本の機動部隊・空挺部隊・航空兵力があそこまで活躍するとは分析できなかった。なぜそうなったかというと、日本に対する蔑視や偏見が目を曇らせていたからだ。
 しかしアメリカの怖いところは、一度負けると徹底して挽回する努力を怠らないことだ。対日本の研究家や情報部員を大幅増員し、日本語会話ができる人員も養成した。アメリカ軍が対日情報スタッフを2千人近く投入していたのに対して、日本軍ではせいぜい数十人程度の規模だった。しかも英語は敵性語として禁止までしている。
 
 日本では情報戦には消極的で、むしろ思い込みにまかせた戦術で戦力を浪費してしまう。蔑視や偏見などの「思い込み」にまかせた戦術でだ。
 田母神俊雄氏が「空軍大将」を退役して良かったかもしれない。左翼を貶す論調が非常に強いが、「思い込み」にまかせて失言するようでは、戦時になった時に敵勢力を思い込みに左右されて誤認し、勝てる戦を負け戦にしてしまう危険がある。「日本はとにかく絶対悪だ」「中国・朝鮮・韓国は被害者だ」と信じて疑わず、日本人拉致やチベット問題などのマイナス情報を無視する左翼と資質は変わらない。
 
 「空軍大将」までなったほどの俊英だから、思い込みにまかせての失言ではなく、政治的意図をもって故意に被爆者や左翼護憲派市民の心を傷つけ怒らす目的で発したのだろう。
 

 
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[ 2009/08/26 06:38 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(2)

李連杰(ジェット・リー) 「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝 (2008)」 

李連杰氏(ジェット・リー) 
ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝


 「ハムナプトラ」で李連杰氏(ジェット・リー)は悪の親玉を演じた訳だが、私には「呪われた皇帝」というよりも「悲劇の皇帝」に見えてしまった。李連杰氏への贔屓目であることは素直に認めよう。

 もともと私は「ハムナプトラ」の主人公たちには良い印象はもっていなかった。「インディー・ジョーンズ」の亜流でしかない山師だ。当然のことながら、私にとっては秦の始皇帝をモデルにしたらしい悪の皇帝に扮する李連杰氏が主役だ。張藝謀監督「HERO」で秦王(後の始皇帝)を狙う刺客役だったのが、本作で一転して冷酷な始皇帝の役をやる。彼の悪役ぶりに興味があった・・。
 
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[ 2009/08/25 20:26 ] 映画・・男優評 | TB(0) | CM(3)

ダコタ・ファニング 近頃の現象[二百] 

ダコタ・ファニングが主演?
オズの魔法使」続編は「エイリアン」風

 
 女優ジュディ・ガーランドが主人公の少女ドロシーを演じて大ヒットしたファンタジーミュージカル「オズの魔法使」(39)の続編が製作されるにあたり、ダコタ・ファニングが主演候補に挙がっているようだ。(eiga.com 映画ニュース)
 
【雑感】制作者側が明らかにした事によれば、ドロシーの孫娘の代という設定で、「エイリアン」のルタナン・リプリーのように戦う?とか。
 
 どうやらリメイクではなく、「オズの魔法使」をベースにしたまったく違う物語か。あまり売れ筋SFアクションにしてほしくないものだ。
 
 また、近頃はダコタちゃんの周辺も騒がしくなっている。子役スターは不幸になるジンクスがあり、「ネバーエンディングストーリー」のタミー・ストロナッハ氏は敢えて女優の道へは進まなかった。
 ダコタちゃんはこのままスター女優の道を突き進むようだが、近頃セクシーさを強調する動きが気になる。ソフィー・マルソー氏・ジェニファ・コネリー氏・アリッサ・ミラノ氏、これら子役スターは窮屈な子役イメージや清純派女優との決別をはかるべく脱ぎの仕事を積極的に請け負った時期がある。

 正直にいって、期待半分寂寞半分だ。子役との決別は脱ぐ事が手っ取り早い。レオナルド・ディカプリオ氏も同性愛者の役で全裸を披露している。手っ取り早い半面、イメージが妖艶方面に固定してしまう副作用もある。私は興行的に銭を稼ぐよりも文芸的な作品でキャリアを積んでほしい気がする。
 

 
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[ 2009/08/25 15:22 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(2)

衆議院選挙 近頃の現象[百九十九] 

衆院選は厳しい状況、
民主優位で一党独裁を懸念
与謝野財務相

 
 与謝野馨財務・金融相は25日の閣議後の会見で、30日投開票の衆院選について厳しい情勢との認識を示した上で、現在の民主党の勢いを見ると国会が一党独裁になってしまう可能性があり、自民党など「ブレーキ役の政党の存在が必要だ」と語った。(ロイター)
  
【雑感】いままで国会の半数を常時独占し続けてきた自民党としては、下野するのが怖いのだろう。しかし今なお天下の自民党が野党第一党のようなお願いを遠まわしにするとは、ちと情けない。
 
 小選挙区制導入が決まろうとしたとき、朝日新聞がある国の事例をあげて、自民党のような巨大政党が一気に少数野党に転落する可能性を紹介した。小選挙区だと政局は時の風によってダイナミックに変化する、別の言い方をすれば政治が安定しない。
 そんな制度にしたのは自民党自身である。郵政解散で300獲った時もあれば、100程度に落ちぶれるときもあるだろう。そうならないよう緊張感のある政治をするべきだったのにしなかったのが自民党である。

 私は無いものねだりをしないので善政は期待しなかった。しかし、露骨な天下りによる血税の浪費や年金問題で明かな社会保険庁の放漫行政、これでは行政の形を成していない。善政・悪政以前の問題だ。それらを看過し庇ってきたのは自民党である。
 さらに、私は世襲を肯定的に捉えている保守的な人間だが、安倍・福田・麻生と一年程度で次々と国政最高責任者が国民の選挙を経ずに交代する、失言も多い。世襲議員の信用を失墜させた。
 
 すべては自業自得、領袖や元首相がドブ板選挙をやっても私は同情しない。そうなるように仕立てたのは本人たちだからだ。
 やたら自民党は危機感を強調し、保守系マスコミを中心に民主300議席大勝予想を出して、リバウンドのアナウンス効果を狙っているように勘繰ってしまう。
 

 
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[ 2009/08/25 13:11 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(1)

「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」 ストレス解消活劇〔55〕 

ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」 
シリーズ新たな展開




【原題】THE MUMMY: TOMB OF THE DRAGON EMPEROR
【公開年】2008年  【制作国】亜米利加  【時間】112分  
【監督】ロブ・コーエン
【音楽】ランディ・エデルマン
【脚本】アルフレッド・ガフ マイルズ・ミラー
【言語】イングランド語 中国語
【出演】ブレンダン・フレイザー(リック・オコーネル)  李連杰(皇帝)  マリア・ベロ(エヴリン・オコーネル)  ジョン・ハナー(ジョナサン)  ラッセル・ウォン(ミン・グオ)  リーアム・カニンガム(マグワイア)  ルーク・フォード(アレックス・オコーネル)  梁洛施(リン)  アンソニー・ウォン(ヤン将軍)  楊紫瓊(ツイ・ユアン)  
  
【成分】笑える 楽しい ファンタジー スペクタクル ゴージャス パニック 勇敢 かっこいい コミカル BC2世紀 1940年代後半 中国
  
【特徴】前作からさらに10年余り経過、主人公とヒロインは豪邸でのんびりとした生活、一人息子は成人して遺跡発掘を担うようになる。そこへ中国の古代遺跡にまつわるミッションが依頼される・・。
 もともと1930年代の映画「ミイラ再生」のリメイクだったのが、シリーズ化され3作目になると本家から外れて独自路線に入る。もはや古代エジプトは関係なくなり、ヒロインもエジプト王女装束が似合う黒髪のレイチェル・ワイズ氏からファンキーなアメリカン中年オバサンにしか見えないマリア・ベロ氏に交代、シリーズはミイラ求めて世界を駆け巡るアドベンチャー・ファミリーと化す。
 香港映画に見劣りしない中国描写をハリウッドが手がけたのは嬉しい。
 
【効能】決して絶望しない冒険家族の果敢で明るい戦いぶりに元気をもらえる。李連杰氏が悪役なので、東アジア系観客はつい悪役を応援してしまう。
 
【副作用】李連杰氏が悪役に見えない。
 
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麻生太郎 近頃の現象[百九十八] 

麻生首相
「金がねえなら結婚しない方がいい」

 
 「そりゃ金がねえなら結婚しない方がいい。うかつにそんなことはしない方がいい。金がおれはない方じゃなかったけど、結婚遅かったから」。麻生太郎首相は23日夜、東京都内で開かれた学生主催の集会で、少子化問題に関連してこう述べた。学生から、若者に結婚資金がなく、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか、と質問されたのに答えたものだが、不況下で就職難の若者らの気持ちを逆なでする発言とも受け取れる。(毎日新聞)
  
【雑感】なるほど、貧乏人は結婚するな、か。
  
 この期に及んでこの発言、首相ではなかったら弄り甲斐のある面白いキャラだ。高度経済成長の時代だったら、首相は無理としても名物閣僚にはなれたかもしれない。
 
 貧乏人の子だくさん、て時代があったが、今は物価の状況が複雑になってきた。なにやるにしても銭がいる社会になってきているので、昔ならなんとか食う事はできたのが食えなくなってきた。
 失職したらたちまちホームレスになる、この日本でそんな事態になってしまうとは、私が学生だったころはそこまで極端ではなかった。
 
 自民党政権がどうして今日まで続いてきたのか、皮肉にも日本が「社会主義国」だったからだ。学生のころにある学者が「日本こそ高度に進んだ理想的な社会主義国家」だという説を聞いたことがある。
 国民皆保険・農協・談合・一党独裁的長期政権・会社は株主ではなく従業員たちのモノ、これらのキーワードに当てはまるのは自由主義国というよりは社会主義国だ。そして社会主義諸国も蓋を開けて見れば社会主義の理想からはほど遠いもので、むしろ日本が世界で最も近かったのではないかと思うほどだった。
 
 それが制度疲労を起こし、アメリカが突込みを入れ、アメリカに迎合する政権で壊した結果が燦燦たる現在だ。
 

 
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[ 2009/08/24 22:08 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)

「冒険者カミカゼ」 おバカになって愉快になろう〔19〕  

冒険者カミカゼ」 
廃墟都市で名高い軍艦島ロケと
アンニュイな雰囲気の若き秋吉久美子が魅力

 

 
【公開年】1981年  【制作国】日本国  【時間】115分  【監督】鷹森立一
【音楽】すずきまさかつ
【脚本】内藤誠 桂千穂 中島貞夫
【言語】日本語
【出演】千葉真一(神風大介)  秋吉久美子(金城ケイ)  真田広之(星野明)  岡田英次(堂島有三)  あべ静江(立花みどり)  川津祐介(伴正平)  尾藤イサオ(海野九三) 
  
【成分】笑える 勇敢 切ない かわいい 1980年代前半
  
【特徴】千葉真一氏と真田広之氏の師弟コンピ全盛時代の作品。タイトルから連想できる人も多いと思うが、フランス映画「冒険者たち」のパロディである。
 馬鹿馬鹿しい内容に見える人も少なくないと思うが、中年の渋みが出始めた千葉真一氏と子供っぽさが残っている真田広之氏、廃墟のバックが良く似合う気だるい雰囲気の若き秋吉久美子氏、そして現在は崩落の危険がある廃墟都市軍艦島でのロケーション、なんと今では許可が下りない火薬による爆破場面まである。
 物語はイマイチかもしれないが、貴重映像はふんだんにある。
 
【効能】渋い俳優たちが喜劇のようなパロディを真剣に演じているので、暗い気持ちが朗らかになる。
 
【副作用】冒険者たち」を愚弄しているように見えて不快感。
 
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押尾学(3) 近頃の現象[百九十七] 

押尾学容疑者、起訴される見通し
 
 合成麻薬MDMAを使用したとして、麻薬取締法違反容疑で逮捕された俳優の押尾学容疑者(31)は、拘置期限を迎える24日に起訴される見通し。逮捕後の供述が二転三転している押尾容疑者だが、専門家は、容体が急変した女性を放置した「保護責任者遺棄致死」での再逮捕の可能性も濃厚と断言。薬物使用だけでなく、重罪に問われる可能性を指摘した。(デイリースポーツ)
 
【雑感】法的な問題を考慮せず社会的バランス感覚で見てみよう。
 
 草剛氏が泥酔して無人の公園でストリップして騒いだだけで、逮捕拘束され家宅捜索まで受け、扱いは凶悪犯罪者なみだった。本来なら警察署に保護されて厳重注意で済む軽犯罪。あの時、芸能人ゆえに社会的責任があるので厳しいのは当たり前、という意見があがった。時の総務相鳩山邦夫氏は「最低の人間」とまで非難した。
 
 となれば、ツヨシ君とのバランスを考えたら、押尾学は懲役刑だけでは済まされない。ツヨシ君は女性に対して狼藉をはたらいたわけではない、泥酔して前後不覚になりながらもわざわざ人の迷惑最小限に無人の公園へ行き、几帳面に脱いだ服はたたんで置いてから奇声を発しただけだ。

 押尾学は泥酔ではなくドラッグ中毒、しかもヒト一人が死んでいるのだ。しかも心臓マッサージしたと言い訳しているが救急車は呼ばず現場から逃げて助かったかもしれない命を放置した可能性がある。救急隊員が駆けつけたときはもう死後硬直がはじまっていたそうではないか。供述も二転三転、もしかしたらドラッグの罪を死亡女性に擦り付けている可能性まである。

 ツヨシ君とのバランスを考えたら、押尾学は凶悪犯であり極刑になってしまう。
 

 
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[ 2009/08/24 13:10 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)

今年のゴーヤーは不作だった。 晴雨堂の晴耕雨読な日常[十三] 

野菜高騰、果物の糖度いまいち? 
不足のまま…夏サヨナラ

 
 九州北部や中国地方など各地で豪雨被害が出たり、東北地方で梅雨明けの発表なしで立秋を迎えたりと、すっきりしない天候が続いた今年の夏。このまま、秋の足音を聞くことになりそうだ。天候不順は野菜の高騰を招いたが、これから収穫を迎える農作物の出来も懸念される。(産経新聞)
 
【雑感】たとえば、我家のささやかなベランダ菜園にも影響が出ている。
 
 我家は公営団地にある。1970年代半ばに建設された中層5階建の古い集合住宅で、我家は最上階。夏になると強烈な陽射しが屋上を熱し、その熱がダイレクトに天井を熱くする。今の季節に天井を触ったらヒーターでも入れているかのような熱さである。風通しの良い設計で5階なので涼しい風がよく入るが、私の3畳ほどの書斎は摂氏40度まで跳ね上がる。毎年、パソコンが壊れるのではないかとマジで不安だ。
 
 そこでいつの頃からか、少しでも暑さを和らげるために狭いベランダにゴーヤーを植えるようにした。大き目のプランターに2つずつ植えて夏の太陽光線を防ぎ、なおかつ水撒きによる気化熱で涼しくする。ゴーヤーは成長が早いのでたちまちみどりのカーテンとなり、夏の盛りになるとゴーヤーの実をたくさんつける。プランターでの栽培なので、あまり多く実をつけては体力が削がれると思い、食べる分だけ太らせて他は小さいうちに間引きする。間引きの数はドンブリ一杯になった。
 
090823ゴーヤー 

 ところが、今年は7月の中頃から葉の色がおかしい。写真は昨日撮ったものだが、この状態は先月から続いている。全体に色が薄く、まるで夏が終わって黄昏のゴーヤーになったようだ。
 
090823_ゴーヤー2.jpg
 
 昨年は8月になれば葉が大きく繁って日光を防いでくれたし、夕立などはちょっとした雨よけにもなった。少々の小ぶりなら洗濯物を雨から守ってくれたほどだ。ところが、今年はこのように葉が大きくならない。葉に元気がないのはウチのゴーヤーだけでない。まだ8月なのに街路樹も秋の装いになりつつある。

 もう一つ今年特有の現象に、蜂が少ないことがあげられる。今年もたくさんの花を咲かせたのだが、殆どが実を付けず、収穫は10個も無かった。蜜蜂が少ないというニュースを聞いたが、少ないのは蜜蜂だけではないかもしれない。
 
 梅雨明けしたとたんに立秋、残暑も厳しくなく秋の陽気。7月に十分地面が熱せられなかったので、今から夏の陽射しになっても気温はあがらないだろう。インフルエンザの流行もこれに連動するのは間違いない。
 

 
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「オリヲン座からの招待状」 人生をふり返ろう〔7〕 

オリヲン座からの招待状」 
宮沢りえの清らかさが魅力

 


【公開年】2007年  【制作国】日本国  【時間】116分  【監督】三枝健起
【原作】浅田次郎
【音楽】村松崇継
【脚本】いながききよたか
【言語】日本語
【出演】宮沢りえ(豊田トヨ)  加瀬亮(仙波留吉)  宇崎竜童(豊田松蔵)  田口トモロヲ(三好祐次(平成))  中原ひとみ(豊田トヨ(平成))  樋口可南子(三好良枝(平成))  原田芳雄(仙波留吉(平成))  小清水一揮(少年時代の三好祐次)  工藤あかり(少女時代の三好良枝)  
  
【成分】ロマンチック 切ない かわいい 1950年代~現代 京都 
  
【特徴】日本版「ニューシネマパラダイス」を目指したような内容になっている。宮沢りえ氏が透明感のある清らかな未亡人を好演。「三丁目の夕日」の鈴木一平役で有名な小清水一揮君が田口トモロヲ氏の少年時代を演じているが、顔の風貌がよく似ている。
 映画全盛期の昭和30年代の町の映画館、ノスタルジーを感じる。
 
【効能】人生をふり返る良い機会となる。映画館で見る映画の良さを再認識させる。
 
【副作用】展開はダラダラ唐突、リアリティに欠ける部分を感じてしまう。
 
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COLA SHOCK 晴雨堂の晴耕雨読な食生活[三十五] 

COLA SHOCKコーラショック)」
ウォッカのコーラ割

 
コーラショック
 
【雑感】黒木メイサのCМにつられて買った。
 
 大人が飲む夜コーラとして評判が良いそうだが、率直に言って私の口には合わなかった。
 この手の飲み物なら、トキワ荘の伝統「チューダー」が良い。1950年代、藤子不二雄氏らトキワ荘に集った漫画家たちの定番酒。当時のトキワ荘グループの面々は若くて貧乏なので高い酒を飲む余裕がなく、安い焼酎をサイダーで割って飲んだので「チューダー」。
 チューダーを飲みながら、キャベツ炒めにフランスパンのコロッケサンドを食べる。「まんが道」や「トキワ荘青春日記」を読んだ事のある方なら、一度はやってみた事があるだろう。

 カクテルとしての名称は「焼酎ハイボール」というらしい。世間では1980年代に入って「焼酎ハイボール」の略「チューハイ」という名称の方が普及し、1983年に宝酒造が缶入り「チューハイ」を販売するようになって、完全に「チューハイ」の名が定着してしまった。しかし、私にとっては今でも「チューダー」である。
 
 黒木メイサ氏なら、夜コーラよりビールをトマトジュースで割ったレッドアイか、さらにウォッカを加えた「レッド・バード」の方が似合っていると思うが、どうかな。
 

 
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晴雨堂の本棚 「トーマの心臓」 

「トーマの心臓」 
「スカイ・クロラ」の森博嗣
萩尾望都の名作を小説化



 
【雑感】小説を漫画化することはよくあるが、漫画を小説化することは少し珍しい。もちろん、「ガンダム」のようにアニメがブレイクしてから小説が発表されることもあるので、実際はけっこうあるかもしれないが。
 
 当然、同じ物語とはいえ森博嗣氏の視点というものがある。萩尾望都氏とは異なる角度の同じ舞台を見るというのは面白い。
 ペン入れする前のデッサン調の表紙デザインもグッドだ。
 
 かつて、「アナザー・カントリー」が評判になったとき、私は「トーマの心臓」や「ポーの一族」、あるいは竹宮恵子氏の「風と木の詩」のほうがインパクトが強かったので、イマイチの感がした。何故そんなに騒ぐのだろう?と。
 
 ヨーロッパ映画界が「トーマの心臓」を映画化してほしいものだ。
 
晴雨堂関連作品案内
1999年の夏休み [DVD] 金子修介
「トーマの心臓」を1988年に映画化。男子校を舞台にオールスターキャストを女優としているので、透明感のある耽美的世界が広がっている。公開当時は、1999年は近未来で人類滅亡説があったから、余計に終末的幻想感が加わっていた。
DVD化を望んでいたが、やっと叶った。

晴雨堂関連書籍案内
トーマの心臓 (小学館文庫) 萩尾望都
 

 
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[ 2009/08/23 12:54 ] 晴雨堂の書棚 | TB(0) | CM(2)

「スカイ・クロラ」 孤独を楽しむ時に〔38〕 

スカイ・クロラ」 
「崖の上のポニョ」とは別の平和な世界

 


【原題】THE SKY CRAWLERS
【公開年】2008年  【制作国】日本国  【時間】121分  【監督】押井守
【原作】森博嗣
【音楽】川井憲次
【脚本】伊藤ちひろ
【言語】日本語 イングランド語
【出演】菊地凛子(草薙水素)  加瀬亮(函南優一)  谷原章介(土岐野尚文)  山口愛(草薙瑞季)  平川大輔(湯田川亜伊豆・合原)  竹若拓磨(篠田虚雪)  麦人(山極麦朗)  大塚芳忠(本田)  安藤麻吹(フーコ)  兵藤まこ(クスミ)  下野紘(パイロット)  藤田圭宣(パイロット)  長谷川歩(パイロット)  杉山大(パイロット)  水沢史絵(娼婦)  渡辺智美(娼婦)  望月健一(警備員)  西尾由佳理(バスガイド)  ひし美ゆり子(ユリ)  竹中直人(マスター)  榊原良子(笹倉永久)  栗山千明(三ツ矢碧) 
  
【成分】泣ける 悲しい ゴージャス 不思議 パニック 不気味 勇敢 知的 絶望的 切ない セクシー かわいい かっこいい 戦争映画 アニメ
  
【特徴】ほぼ同時期に公開された「崖の上のポニョ」と真逆のイメージ。事前に宮崎駿押井守両監督は打ち合わせでもしたかのようなテーマの類似性と真逆スタイルだ。
 明るい「ポニョ」とは正反対のどんよりとした灰色の世界、戦の女神ワルキューレをベースにほのぼの世界を作り上げているのに対し、戦闘場面が連続した平和な世界を描写している。
 
【効能】生きる意味を熟考察する機会が得られる。思春期の鑑賞者にとっては、登場人物たちに感情移入し大人のお洒落な世界を疑似体験する。
 
【副作用】全体に薄暗い世界なので気分が消沈するかもしれない。
 
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北朝鮮の外交 近頃の現象[百九十六] 

李明博大統領と23日に会談=北弔問団
 
韓国の聯合ニュースは22日、ソウルを訪れている北朝鮮の弔問団が23日午前に青瓦台(大統領官邸)を訪れ、李明博大統領と会談すると伝えた。(時事通信)
 
【雑感】北朝鮮の外交は気を見るのに機敏でしたたかだ。それでもって強引な「交渉」を成功させている。
 
 こないだはアメリカ人女性記者2人を拘束して元大統領ビル・クリントン氏を平壌まで出張らせた。韓国に対しても開城工業団地で現代峨山の男性社員を拘束し、現代グループの会長玄貞恩氏を出張らせている。これは聞こえ悪いが人質外交だ。しかも一定の成果があがった。
 
 今回、金大中氏への弔問に北の高官が訪れたわけだが、強硬姿勢をとっていた李明博大統領にどんな話をするのだろうか?
 日本の次期政権が揺さぶられるのも必定だ。
 

 
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[ 2009/08/22 23:59 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)
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