FC2ブログ

ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋

晴雨堂ミカエルの飄々とした晴耕雨読な映画処方箋。 体調に見合った薬膳料理があるように、 料理に合う葡萄酒があるように、日常の節目に合った映画があります。映画の話題をきっかけに多彩な生活になれば幸いです。詳しいレビューは「続きを読む」をクリックしてください。

アグネス・チャン 近頃の現象[四百五十四] 

アグネス・チャンのパワーストーン 
薬事法抵触で表現を削除へ


 アグネス・チャンさん(55)の所属事務所が運営している商品サイトに、薬事法などに抵触する可能性のある表示があることが分かった。アグネスさん本人がデザインしたパワーストーンや輸入元が販売している健康食品の霊芝で、病気に効くことをうたっているからだ。アグネスさん側は、「誤解を与えるのは本意ではない」として、指摘のある表現を削除するとしている。(J-CASTニュース)
 
【雑感】ちと意外な感がする。仮に100%合法だったとしても、開運のパワーストーンなんてものを売る人とは思えなかったからだ。彼女の周辺に何か変化があったのだろうか?
 
 特別、彼女のファンという訳ではなかったが、子供の頃から中国に興味があったので、その関連からアグネス・チャン氏にも関心があった。
 特に80年代後半で問題提起をされた企業内託児所設置案は諸手を挙げて賛成だった。そこそこの企業なら託児室を設ける事は十分可能、女性の社会進出が促進されれば育児スペース確保は急務になる、少子高齢化時代が到来することを考えれば、良きタイミングの提言だったと私は思った。
 
 ところがである。世間はアグネス・チャン氏へのバッシング。特に小説家の林真理子氏の批判は有名。俗に「アグネス論争」と呼ばれる波紋を呼んだ。
 しかし私には何故批判なのか理解に苦しんだ。論点がずれているというか、専業主婦の是非論や外国人のわがままへとすりかえられた。
 当時、大学生だった私でさえも近い将来は少子高齢化になる事は目に見えていたし、企業は海外競争力をつけるために人材やマーケットに開拓の余地が広い女性層に取り組むことは容易に予想できた。さらに好景気がいつまでも続くとは限らず共稼ぎでないと家計が成り立たない時代もくる可能性も想像できた。
 なぜ皆は20年30年後には必ずやってくる時代から目を背けてアグネス・チャン氏を非難するのだろうか? いまから手を打たないと大変なことになるのでは、と思った。この私の予想は残念ながら100%的中である。
 
 この「アグネス論争」から、単なる可愛らしいアイドル歌手に留まらないアグネス・チャン氏に敬意を抱き、彼女の著作を何作か読んだ。社会批評から料理本まで。特に料理本は私が中華料理を作る時の教科書になった。「ひなげし語録」は「我が闘争」と「毛沢東語録」と「最終戦争論」と「ゴクミ語録」と同じ棚に立てている。
 
 といった具合に、私は彼女を「尊敬」していたのだが、開運グッズのパワーストーン? 嘘やろ。彼女に何があったんだ? 

 アンチオカルトの論客大槻義彦氏は自身のサイトでアグネス・チャン氏に対し、疑問を呈しているというより胡散臭さを感じているような姿勢だ。
 

 
 blogram投票ボタン にほんブログ村 映画ブログへ
ブログランキングに参加しています。
関連記事
スポンサーサイト



[ 2010/08/27 23:49 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する
映画処方箋一覧
晴雨堂が独断と偏見で処方した映画作品。
下段「日誌」項目は晴雨堂の日常雑感です。
メールフォーム
晴雨堂ミカエルに直接ご意見を仰せになりたい方は、このメールフォームを利用してください。晴雨堂のメールアドレスに送信されます。

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール
↓私の愛車と野営道具を入れたリュックです。

晴雨堂ミカエル

Author:晴雨堂ミカエル
 執筆者兼管理人の詳しいプロフィールは下記の「晴雨堂ミカエルのプロフ」をクリックしてください。

晴雨堂ミカエルのプロフ

FC2カウンター
2007年10月29日設置
当ブログ注目記事ランキング
当ブログで閲覧数の多い順ランキングです。
設置2013年6月13日
ブログランキング
下記のランキングにも参加しております。ご声援ありがとうございます。
  にほんブログ村 映画ブログへblogram投票ボタン
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
124位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
64位
アクセスランキングを見る>>
タグランキング
晴雨堂の関心度が反映されています。当ブログ開設当初は「黒澤明」が一位だったのに、今は・・。
訪問者閲覧記事
最近のアクセス者が閲覧した記事を表示しています。
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
リンク