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ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋

晴雨堂ミカエルの飄々とした晴耕雨読な映画処方箋。 体調に見合った薬膳料理があるように、 料理に合う葡萄酒があるように、日常の節目に合った映画があります。映画の話題をきっかけに多彩な生活になれば幸いです。詳しいレビューは「続きを読む」をクリックしてください。

沢尻エリカ(7) 近頃の現象[五百三十六] 

エリカ号泣会見 協議3か月で「離婚合意」

 女優の沢尻エリカ(24)が23日、都内で会見し、夫でクリエイターの高城剛氏(46)と離婚について合意したと発表した。2人は09年1月に結婚し、昨年4月に離婚騒動が浮上。協議は3か月に及んだそうで、沢尻は個人事務所を設立して「女優の仕事がしたい」と涙ながらに訴えた。しかし会見後、高城氏がメールで「離婚合意と勝手に発表されて、正直驚いています。今日の話は、また寝耳に水です」と反論。2人の泥沼状態は今後も続きそうだ。(スポーツ報知)
 
【雑感】いつぞやの「別に」発言で世論の集中砲火を受け涙の謝罪会見をしたのは未だ記憶に新しい。
 結局のところ、エリカ側の認識では事態収拾のため所属プロダクション側から世間様に対して謝るよう強要されて仕方なく、という話らしいが。

 私はヒール好きである。格闘する美女が好きである。強面の井筒監督に向かって「日本映画を変えたい」とぶち上げ、「パッチギ!」でヒロインの座を獲得して映画賞を総ナメ、近年の日本芸能界に喧嘩を売るような言動、私は楽しく拝見させていただいた。そんな子、好きだな。
 
 ところが今回は一転して微笑外交、自宅前で張り込んでいる取材陣に愛想を振りまき、手作りチョコまで振舞うサービスぶり。23日の会見では、アメリカのジェナ・ジェイムソン氏が「ゾンビ・ストリッパー」出演時にしたゾンビ黒目メイクのような大きな目を見開いて大粒の涙、マイクを持つ手が素人みたいにブルブル震える様、愁傷な台詞、会見直前のエステ会社のイベントでは目立たなかった目の下の隈と口元の豊麗線、彼女の所作が演技か否かは判らないが少なくとも女優としての前途に不安を抱いている事と、高城剛氏とパートナーシップを組み続けては「女優」としての運気が下がると診ている事、そして復帰に向けて戦術を変えてきたのは確かだ。必死低姿勢会見と芸能レポーター宣撫工作だ。
 少し彼女に余裕が無くなってきたのかな。
 
 高城氏の言い分では「離婚の件については今後話し合おう」つまりエリカ様から「提示された懸案について話し合いましょう」という認識で、別に離婚合意ではないらしい。
 よくある事だ。仮に高城氏の言い分が正しかったとても、迂闊だったな。私も同様の経験が多々ある。離婚とか破局などの愛憎劇を豊富に経験しているという意味ではなく、自治会の会議とか市民運動の交渉事とか、よくあるのだ。利害が対立する相手との話し合いは言葉を慎重に選ばなければ、お互いに相手の発言を自分の利害に適ったニュアンスで本能的に拡大解釈するものなのだから。会議が終わった後に合意事項を確認して閉会し、改めて議事録と合意事項を列挙した文書を配布しても、「そんなん聞いてない」「そんな話ではなかった」「そういう意味で言ったんとちゃう」とクレームを受ける。
 今回の場合、もし高城氏から「離婚」という単語を用いてしまったのなら軽率だ。別の単語や言い回しを用いるべきだった。
 
 エリカファンとしては、とりあえず早く復帰してもらいたいものだ。現時点の彼女のリスクは、途中で職場放棄する可能性だろう。私がプロダクションの社長だったら、仕事さえこなせば日ごろの素行やスキャンダルは気にしないが、ドタキャンが一番痛い。事業計画が立てられない。いくら大女優でも職場放棄を重ねられては、地味に確実に仕事をこなす中堅の方が堅い。
 

 
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[ 2011/01/24 13:32 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)
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