山本太郎、出演予定のドラマ降板に
反原発発言が原因か ツイッターで大反響 原発問題に関する発言を問題視され、決まっていたドラマを降板させられたことを自身のツイッターで告白した山本太郎に、心配の声が寄せられている。(シネマトゥデイ) 【雑感】日本の芸能界は肝が小さい。
山本太郎氏の主張が事実だとしたら、芸能界は電力会社にビビリ過ぎだし、電力会社もここで世間の非難を和らげるために「
山本太郎氏降板に反対します。当社に愛の鞭をふるう芸能人様を積極的に支援します」とでも言え!
福島第1原発のメルトダウンが起きる前までは、反原発運動に参加する人は左翼系市民にほぼ限られていた。しかし今は時代が変わったのだ。時代の変化を読み取れない業界に明日は無い。
芸能プロダクションはもう少し気合を入れて俳優を守れ。今は平時ではない。世間の空気を読み取れなかったら見限られるぞ。
それに今はインターネットの社会だ。HPやブログならまだ会社の管理(締め付け)は行き届くが、ツイッターやフェイスブックはもはや「他人」の干渉は受けない。純粋に個人が発信できるメディアである。中東の政変で何も学ばなかったのか? 自分の問題と関連付ける発想が無かったとしたら、それは大アホだ。なんで物事をリンクして考えられないのだろう? ビビリ過ぎる輩は。
俳優を雇う側やスポンサー企業は気をつけなければならない。政治的利害が絡んでいるかのように見なされそうな場合は慎重に判断しなければ悪者にされる。
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