クラウスターラー
ドイツの有名ノンアルコールビール
【雑感】まだ残暑厳しい日々に、爽やかにドイツの
クラウスターラーを一気に飲みすると気分爽快。日本では、レーベンプロイ・ベックス・ホルステンなどのノンアルコール版が出回っているが、この
クラウスターラーの味が一番気に入っている。値段はノンアルコールの割りに高めだが。
以前、町の印刷屋に勤めていたときは、会社宛に1ケース注文した。社長がビックリしていたな。「お前、なに注文してんねん」て。昼休みに陶器のドイツ製マイジョッキに入れて飲みながら弁当を食べる。ノンアルコールだから咎められない。コーラーより遙かに健康的な清涼飲料水だ。
というのも、ドイツのビールは基本麦芽100%である。麦芽にはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、ホップには整腸・鎮静・睡眠導入の効能がある。ビールのアルコール分自体、他の酒に比べて低アルコールだが、ノンアルコールビールともなれば、健康麦芽飲料と言い切っても良い。
ところで、上記写真を見て読者の皆さんお気づきだろうか。いつものビアグラスに注いでいない。安物のグラスだ。実は連れ合いが誤って割ったのだ。
連れ合いは「またグラス1つでグチグチネチネチいう」と反省することなく逆ギレしよるが、私が怒っているのはグラス1つの問題ではない。ビアグラスを割ったのは今回が初めてではないのだ。いつぞやは、食器棚に100円ショップで購入したコップがずらりと並んでいるにも関わらず、わざわざ私のビアグラスを選んで花瓶代わりにし、それも玄関の床に置くという危険な行為をやった挙句に割っている。
人が大事にしているものをわざわざ持ち出して、わざわざ割ってしまうリスクが高い扱いをするのに腹がたつのである。慎重に慎重を重ねた結果のミスであれば怒りはせん。明らかに割れても仕方がない方法を積極的にとる、これはミスではなく故意だと見なされても仕方がないのだ。ムカムカする。
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