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ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋

晴雨堂ミカエルの飄々とした晴耕雨読な映画処方箋。 体調に見合った薬膳料理があるように、 料理に合う葡萄酒があるように、日常の節目に合った映画があります。映画の話題をきっかけに多彩な生活になれば幸いです。詳しいレビューは「続きを読む」をクリックしてください。

100%の駄作は無い。 ミカエル晴雨堂の作法〔1〕 

100%の駄作も100%の名作も無い。
 
【我的想法】61番目のカテゴリーである。もう増やしたくはないのだが、たまに頓珍漢な事を言ってくる方がいるので、私の映画鑑賞の姿勢を示す自作の「格言」を公開することにした。
 
 これは単に映画に対する姿勢に留まらない。日常・社会、そして人生そのものに対する考え方でもある。


 さて、映画の観かたは十人十色、ある人か傑作と賞賛しても、別の人間は駄作とこき下ろす。「お前がええ映画というてたから観たけど、全然おもろなかったぞ」と文句を言われた事は一度や二度ではない。
 しかし、世間から名作と讃えられている映画でも必ず何人かの人間は「おもろない」という。逆に世間から駄作と批難されている映画でも必ず何人かの人間は「おもしろい」という。むしろ100%の人間が「傑作」と讃えたり、100%の人間が「駄作」と蔑む作品を見つけるほうが至難の業である。
 
 
 社会も人生も同じ。100%の善もなければ100%の悪もない。しかも時代や環境が変化すると善悪のパーセンテージも変わってくる。日々変動するから、1つの処方箋で万事うまくはいかない。
 私は少年のころから社会に対する考え方は一貫している。どんなにくだらない占いの類でも人に希望を与える事ができるし、どんなに素晴らしい思想や宗教でも大量虐殺の口実になる。この考え方が映画の観方に反映しているだけだ。
 

 
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