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ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋

晴雨堂ミカエルの飄々とした晴耕雨読な映画処方箋。 体調に見合った薬膳料理があるように、 料理に合う葡萄酒があるように、日常の節目に合った映画があります。映画の話題をきっかけに多彩な生活になれば幸いです。詳しいレビューは「続きを読む」をクリックしてください。

週刊朝日、ハシシタに全面降伏? 近頃の現象[八百九十八] 

橋下氏VS朝日 
週刊朝日が連載打ち切り 
「不適切な記述が複数あった」

 
 日本維新の会代表の橋下徹大阪市長の出自に関する「週刊朝日」の連載記事について、出版元の朝日新聞出版は19日、第2回以降の掲載の中止を決定したと発表した。連載記事が1回で打ち切られるのは極めて異例。(産経新聞)
 
【雑感】近頃、ブログ更新が滞ってしまった。半月以上も放置してしまったのは久しぶりだ。にもかかわらず訪問してくださった方々には感謝の極みです。
 
 さて、このところ衝撃的な事件が相次いでいるが、とりあえず最新のこの話題について雑感を述べる。
 
 問題の記事を読む前は、「橋下め、ついに憎っくき朝日系記者に対して公権力と法権力を駆使して弾圧を仕掛けたか」「橋下よ、言論には言論で対抗せよ、権力を使うな」とでも書こうと思っていた。
 しかし問題の記事に目を通して「ゲッ」となった。産経が鬼の首でもとったかのような敏捷な反応、これは仕方がない。

 橋下徹氏の怒りは本物なのか、はたまた第二弾で報道されそうな内容を封じるためのブラフなのか、いろいろ勘繰りようがあるが、少なくともあの週刊朝日の記事では人民大衆の共感と支持は得られない。橋下徹氏の正体を暴くというよりは、むしろ沈滞気味の維新の会へ追い風をおくる記事だ。語弊を恐れずに言えば、橋下氏は今回の記事で息を吹き返したように怪気炎をあげているぞ。
 
 そもそも朝日というのは「革新系」であり、差別的記事を書く保守系雑誌を糾弾するポジションを自負していたところもあったはず、政府が環境破壊につながる開発を進めたり、民族差別ともとれる朝鮮学校への待遇などに対し、ほぼ一貫して批判的報道を展開していた。だから朝日は保守右翼からアカだとか左翼だとか言われてきた。
 ところが、いくら敵対勢力の長とはいえ、差別的記事で扱き下ろそうとするのは「朝日」らしくないのではないか。また、朝日は差別的文言ととられかねない文には厳しい校閲をはるところで知られている。
 
 執筆陣は何を考えていたのか? もっと他に糾弾すべきことがあるだろう。再び語弊を恐れず言えば、これでは橋下を糾弾するどころか餌をやったようなものだ。
 もしかして、橋下批判の体を装って「援護射撃」をした隠れ橋下シンパか?!
 

 
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[ 2012/10/20 01:53 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)
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