ブルース・リー、
禁酒していたのに…CMに批判 香港の伝説的カンフー映画スター、ブルース・リーを最新の動画処理でよみがえらせ、高級ウイスキーを宣伝する中国向けのテレビCMが作られたところ、ファンの間で「リーに対する侮辱だ」と批判が続出した。(読売新聞) 【雑感】仮にもし私が伝説の著名人で、死んでから自分の姿をCGで蘇らせてアメリカのバドワイザーのCMに出演させられたら・・。しかもアメリカの煙草を片手にバドワイザーを美味そうに飲み、英語でベラベラしゃべってる動画だったら・・、私は制作者たちを末代まで祟ってやる。
私は煙草は吸わない。煙草をこの世から完全に駆逐させたいと思っているほどだ。そしてアメリカのバドワイザーはもともとチェコのブドワゼを勝手にコピーして勝手に本国で商標権を得、アメリカのお国柄なのか100年の間に味もチェコの本家とは似ても似つかない薄味(あくまで個人的な感想だが、バドワイザーは不味い)となり、それでもって本家のチェコへ商標権をたてに名称変更を迫る、本家はスペル変更を余儀なくされた。そんなビールの宣伝に出るのは私の魂を陵辱する事である。
また私はエゲレス語を話したいとは思わない。中国語や韓国語、またはスペイン語やドイツ語なら話せるようになりたいと思っているが。
ブルース・リーはきっと大らかな人だろうから、問題のCMは看過するだろう。中国発展の足しになるのならどうぞ使ってくださいと思う。
上記が問題のCMだ。
たしかによくできているが、CGぽい粗さや硬さがあるような気がする。スコッチウヰスキーの宣伝なので、香港の夜景をバックに少しドレスアップさせている。タキシードで略装させるよりは、少しくつろいだノーネクタイでシックにダブルカフスというのが気がきいている。制作には実娘も関わっているので、もしかしたら父親のゴージャスなかっこいい姿を見てみたかったのか?
しかし、個人的には脱毛エステのCMが面白い。れいの逆三角形の上半身裸のスタイルで毛むくじゃらの欧米人格闘家を次々とぶち倒し、最後は
チャック・ノリスの胸毛を毟り取って、カメラ目線で「俺みたいなつるつるボディにならないか」とウインクしてチャックをノックアウトさせる。うけると思うのだが。
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