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ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋

晴雨堂ミカエルの飄々とした晴耕雨読な映画処方箋。 体調に見合った薬膳料理があるように、 料理に合う葡萄酒があるように、日常の節目に合った映画があります。映画の話題をきっかけに多彩な生活になれば幸いです。詳しいレビューは「続きを読む」をクリックしてください。

堺市長選挙 近頃の現象[九百四十五] 

維新敗北 橋下氏「堺市民と大阪市民は違う」
 
 橋下氏は30日、大阪市役所で記者団の取材に応じ、堺市長選敗北による大阪都構想への影響について「堺市民と大阪市民の判断は違う。維新といえば都構想だ」と述べ、都構想実現を目指す方針に変わりはないと訴えた。(産経新聞)
 
【雑感】こないだの日曜日は堺市長選投票日である。もちろん、私は堺市の「主権者」の一人としてやや二日酔い気味の身体を押して投票に行った。(なぜ二日酔い気味なのかは後日記す)
 
堺市長選ポスター
 
 女性誌の表紙のような写真は市長選挙のポスターである。誰が考えたのか知らぬが、なかなか面白い。谷村美月氏は堺出身だったのか。できれば、話題となったスキンヘッドで投票を呼び掛けてほしかった。
 
 さて、今回の選挙は少し異色だった。自民・民主相乗りというのはべつだん地方選挙では珍しくない。ところが、いつもはそんなオール与党体制に反旗を翻し負けると判っている戦を仕掛けてくるのが共産党だったのに、なんと現職竹山修身氏支援なのである。以前なら独自候補を擁立させたものなのに。平素は何かと野党として市政を批判してきた共産党が現職候補を応援するとは何か違和感があって気持ち悪い。
 
 大阪維新の会橋下徹氏はそんな竹山陣営をオール与党の相乗りを指摘して堺市や大阪府の改革が阻害されると訴えたが、竹山陣営は巧く切り返した。堺を守るため一丸となった、と。
 都構想が実現すると堺市は3つ程度の特別区に分割される。分割されてはたまるか!と日頃の恨み辛みは忘れて堺市内の与野党が団結して大阪市からやってきた侵略者を迎え撃った、と。
 
 前回の記事で対立候補の西林克敏氏を厳しく批判してしまったが、少し可哀想にも思う。竹山氏と一騎打ちで戦ったのに、マスコミが竹山氏と並んで話題にするのは橋下徹氏だ。ニュースで論評するとき、竹山氏のアップ写真の隣には対立候補の西林氏ではなく橋下氏の顔写真、これでは橋下氏が堺市長選に立候補していたかのようだ。
 
 ただ、マスコミは「維新大敗」と連呼するが、私はそうは思わない。あれほど維新にとってネガティブな報道がなされ、さらに選挙戦では鉄の組織を誇る共産党や公明党までが竹山陣営に味方し、維新はいわば孤立無援の闘いをやった訳である。その割にはなんと14万票も獲得したのである。もっと泡沫候補なみのジリ貧になっていてもおかしくないのにだ。しかも私の地元である南区では西林陣営の方が勝っていたという。
 共産党がいつものへそ曲がり的に独自候補を出していたら、維新の方が少差で勝っていた可能性もある。
 
 最後に私は誰に投票したのかというと、市長は竹山氏へ、市議補選は共産党候補に入れた。竹山氏では大きな変革は望めないが維新のようなチョンボはやらないだろう。共産党は体制権力へのチェック機関としては有能だ。
  

 
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[ 2013/10/01 23:27 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)
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