ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋

晴雨堂ミカエルの飄々とした晴耕雨読な映画処方箋。 体調に見合った薬膳料理があるように、 料理に合う葡萄酒があるように、日常の節目に合った映画があります。映画の話題をきっかけに多彩な生活になれば幸いです。詳しいレビューは「続きを読む」をクリックしてください。

理解されない大雨特別警報 近頃の現象[九百五十九] 

大雨特別警報>「50年に1度」級だが 
正しく理解は4割

 
 8月30日に運用が始まった大雨特別警報について、「大雨による重大な災害の起きる恐れが著しく大きいことへの警告」と正しく理解している人の割合は4割にとどまることが、静岡大防災総合センターの調査で分かった。特別警報が発表されれば住民は即時避難など命を守る行動を取る必要があるが、より緊迫性の低い警報や注意報との違いが浸透していなかった。(毎日新聞)
 
【雑感】私自身、未だにピンときていない。よく言われる「避難勧告」とか「避難指示」にしても、どちらに緊急性があるのか迷うし、どちらも差し迫った雰囲気が感じられない。「避難する事を勧めますよ」とか「避難するよう指し示しますよ」にしか聞こえない。いずれも「危ないかもしれないから、避難した方がええんとちゃう」のニュアンスであって、少なくとも「危ない!逃げろ!」には断じて聞こえない。

 だから、重大な災害が起こっても、多くの人はいつもと同じように出勤しようとする。阪神淡路大震災の時でも思った。平素と同じように車が行き来する、なんでこんな時にマイカー出勤?

 理解されてない、浸透されていないなどと行政やマスコミは危惧しているが、まず最初の名称の段階で理解を妨げていることに気付こうとしないのか目を背けている。
 はっきり「命令」にしろよと怒鳴りたい。命令に背けば、災害を増長拡大させた罪で1年以下の懲役および百万円以下の罰金くらいのペナルティを付ければ、一気に「大雨特別警報」は浸透する。
 
 そもそもなんで「警報」に「特別」を付ける羽目になった? 「警報」を「警報」として機能させなかったから「警報」の持つ意味が軽んじられるようになったのだ。おなじ「警報」が付く単語でも「空襲警報」なら全員が能書きの必要なく命の危険を理解する。「空襲警報」に「特別」を付けるまでもない。
 この調子では、せっかく設けた「大雨特別警報」も軽んじられる。幾つかの自治体が自主的に設けた「非常事態宣言」も見くびられる。
 

 
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[ 2013/12/13 15:00 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)
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