浅田真央23年の軌跡展に行ってきた。
【雑感】連れ合いが息子と一緒に保育園に行っている間に、ちっくと散髪に行くついでに難波まで出張り高島屋7階にある催し会場で開かれている
浅田真央23年の軌跡展を見学した。入場は無料、しかし内容はなかなかの充実ぶりである。
入り口付近の風景を写真に収めたかったのだが、係員の厳しい射るような視線に阻まれて撮れなかった。写真撮影は厳禁だそうである。という訳で、上記写真は会場から少し離れた所で撮った案内プレート(左)と後日申し訳に撮った電車の吊り広告(右)。
フィギュアを始める前のバレエ衣装を着た幼児の真央ちゃんから、フィギュアを始めて各シーズンごとに実際に着用していた衣装とメダルの展示、バックには氷上で演技をする真央ちゃんの等身大写真パネルが飾られていた。
意外に思ったのは、真央ちゃんはけっこう背が高い。もっと小柄な女の子だと思い込んでいたのだが、連れ合いより背が高いようだ。
主催者側の演出もあるかもしれないが、各シーズン良い笑顔の真央ちゃんの写真を展示しているのだが、バンクーバー五輪以後のスランプと模索の時期だけは笑顔の無い写真を選んでいた。
それにしても、等身大の写真パネルは何だか生々しい。特にノースリーブの衣装は細くて引き締まった身体の線が露わで胸がときめいてしまう。
出口の手前では仮設のスクリーンでソチ五輪などの動画が上映されていた。
展示会場の出口には真央グッズの即売会場になっていて、真央ちゃんが成人式の時に着ていた振袖の展示を中心に、書籍やDVDの他、真央ちゃんが使用しているスキンケアの石鹸に、真央ちゃんが着ていたTシャツ、真央ちゃんがCMに出演している商品が陳列され、40代から還暦過ぎまでの淑女たちが商品を漁る。私はなけなしの銭をはたいて写真集を購入。
客層は私のような中年のオッサンは場違いなほど「淑女」が殆どだった。
関西での会期は以下の通り。
入場料 無料
主催=朝日新聞社 企画協力:IMG
協賛=株式会社エアウィーヴ、アルソア本社株式会社、伊藤ハム株式会社、住友生命保険相互会社、株式会社ロッテ、王子ネピア株式会社、佐藤製薬株式会社(浅田真央出演CMの法人たち)
大阪店
■2014年5月1日(木)→12日(月)
■大阪高島屋7階特設会場
午前10時~午後7時30分(8時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(5時閉場)
京都店
■2014年8月6日(水)→17日(日)
■京都高島屋7階グランドホール
午前10時~午後7時30分(8時閉場)
※最終日は午後4時30分まで(5時閉場)
さて、上記写真のプレートに赤地に白地の「展」の文字が見えるだろう。字体はウルトラセブンの冒頭を連想する。真央展の隣では「
円谷英二 特撮の軌跡展」が開かれていた。入ろうとしたら入場料がいった。既に帰りの交通費しか残っていないので断念。
淑女がほとんどの真央展と違い、ここでは私と同世代のオッサンばかりが集っていた。

申し訳程度にポスターを撮影したが、係員の目の前であるにもかかわらず咎められる事はなかった。ここは外のポスターはOKか。
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