こんにちは~!FC2ブログトラックバックテーマ担当の吉田ですッ今日のテーマは「告白するなら直接?メール?電話?」です。ん~、されるならもちろん直接なんですけどね!でも告白するってなると、面と向かってなかなか言えないのでメールで告白するかも・・・と、いう想像してみたんですけどメールだと相手に考える時間がある分、最初の返信くるまでず~~~っとドキドキしなきゃいけないなぁとも考えてみたりあ、まずそんなお...
FC2 トラックバックテーマ:「告白するなら直接?メール?電話?」
【雑感】私はアナログ世代なので告白は直接会ってするか手紙を書いた。
ただ、当ブログでも書いたことがあるが、私の恋愛観は少し変わっていて、告白した回数は極めて少ない。思春期に恋文を書いたり直接会って口頭で求愛した事はあったが、大人になってからは皆無に近い。冗談で軽いノリのナンパが若干ある程度だ。
親しい友達になった事は何度かあった。今にしてみれば、あれは恋愛感情で、相手は私を恋愛の対象にしていたみたいだったが、私は友達でいたかったので発展しないよう避けていたふしがある。
今の連れ合いにしても、告白も無ければプロポーズも無い。友人の市議選を手伝ったときに選対で知り合い、いつの間にか一緒に温泉に入る様になり、いつの頃からか連れ合いが「今日あたりウチのお父さんに結婚のことを言うて」と言われた。つまり気が付いたら結婚をする流れになってしまっていたのだ。
小説や漫画にあるような、狂おしい恋愛体験は無い。友達づきあいはよくするのだが、それ以上の関係には発展しないようだ。私自身が無意識にそれを避けていたかもしれない。
今にして思えば、連れ合いだけはかなり気合を入れて結婚と出産を視野に入れていたようだ。例えば、新年の御来光を一緒に見ようと大晦日キャンプをしたとき、手編みのマフラーをプレゼントされた。今まで既製品のマフラーを女友達からもらった事はあったが、手編みは初めてだった。
映画の話題では、彼女は張藝謀監督の「あの子を探して」や「初恋のきた道」がお気に入りと答え、音楽を担当した三宝氏のサウンドトラックCDをいつもカーステで聞いていたから、私はてっきり連れ合いをかなりの映画通と思ってしまった。
ところが結婚後、少なくとも私が名作と思う映画は限りなく全てに近い殆どを観ていないか嫌悪感を抱いていた事を知った。早い話が映画に興味が無い人だった。張藝謀監督の作品もたまたま近所の公民館で上映会をやっていたのを観ただけで、彼の代表作「紅いコーリャン」「菊豆」も知らないという。つまり私はまんまと騙されたのである。
麦酒も、全くアルコールを受け付けない体質であるにも関わらず、結婚前は顔を真っ赤にして乾杯には付き合っていた。
友達の枠内で収めようとする私のような人間が所帯を持つことができたのも、連れ合いの強い意志のおかげであるのは間違いない。
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