ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋

晴雨堂ミカエルの飄々とした晴耕雨読な映画処方箋。 体調に見合った薬膳料理があるように、 料理に合う葡萄酒があるように、日常の節目に合った映画があります。映画の話題をきっかけに多彩な生活になれば幸いです。詳しいレビューは「続きを読む」をクリックしてください。

石破氏が「防災省」設置を提言しているようだ。設置は良いのだが、徒に大臣ポストを増やすだけに終わりそうな気配を感じる。 近頃の現象[一二五〇] 

熊本地震 
石破地方創生相「『防災省』の議論を」


 石破茂地方創生担当相は21日の石破派の総会で、熊本地震の被害の広がりを踏まえ、「防災省」など大災害に対応する常設の行政機関が必要であるとの認識を重ねて示した。「もう一度、防災省を作るという議論はしてみてもよいのではないか。専任の大臣を置くという形はどうなのだろうか」と述べた。(産経新聞)

【雑感】日本は火山列島で地震銀座だから、反原発派市民はそんな地域に世界で最も原発が密集しているのは亡国であると同時に世界70億人民に対しても脅威であり大迷惑であると主張している。
 だから防災専門の省庁を置くことは意義のあることだし、日頃から危機管理云々を主張するタカ派の石破茂氏らしい提案だと思う。

 ただ、専門省庁を設置するのはいいとしても、有事の際に機能するのかどうか問題だ。大昔から油断すると官僚組織は膨れ上がり、無駄な組織が増えていくというのは指摘されてきた。だから内閣法などで国務大臣の数の上限が設定されているのだが・・。(余談1)大臣の数を減らすべく任務が被っている省庁を再編するといった改革が2001年に断行されたはずだ。
 だが、再編したのは良いが特命担当大臣が増えたような印象を持ってしまう。

 普通に考えたら、防災省が設置されると、有事の際は内閣総理大臣が本部長となり防災相は防災対応のスペシャリストとして事務総長役を務め、強力な権限で自衛隊や消防や警察を指揮命令するのが効率よさそうなのだが。ホントにそんな風になるのだろうか?

 有事になって、居ても居なくても変わりないような存在だったら、無駄に大臣やスタッフの莫大な人件費を垂れ流すだけになる。

(余談1)たしか通常は14人を限度としていた。ただ、不測の事態に対応するためそれにプラス3名を入れて17人までOKになっている。さらに特別法によって上限は緩和される事があるので、事実上14人枠はあって無いようなもの。


 
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[ 2016/04/22 07:17 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)
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