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ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋

晴雨堂ミカエルの飄々とした晴耕雨読な映画処方箋。 体調に見合った薬膳料理があるように、 料理に合う葡萄酒があるように、日常の節目に合った映画があります。映画の話題をきっかけに多彩な生活になれば幸いです。詳しいレビューは「続きを読む」をクリックしてください。

盧武鉉(3) 近頃の現象[五十九] 

盧前大統領投身時、警護官いなかった?
 
盧武鉉ノ・ムヒョン)前大統領が崖下に投身した際、実際には警護官がいなかったことが明らかになった。(中略)
 盧前大統領逝去経緯を再捜査している慶南警察庁高位関係者は26日「イ某警護官(45)が『登山客を下に下ろしてきたら大統領がいなかった』と述べた」と明らかにした。警察はイ警護官が23日の調査時と違い、盧前大統領とともに浄土院に立ち寄ったと言葉を変えた上、浄土院長、浄土院の僧侶らの証言と食い違いがあったため、追求した結果、このような供述をした。警察はこの日、イ警護官を金海西部警察署に呼んで3次調査を行い、27日に捜査結果を発表する予定だ。警察はまたイ警護官と無線で交信した私邸警護官から「『逃した』『見えない』という無線の内容を確保した」という供述を確保したということだ。 (中央日報)
 
【雑感】やはり、素直な事件にはならなかったか。これまでの韓国大統領には必ずクーデター・亡命・暗殺・汚職などのダークな力で不幸になっている。このまま投身自殺事件でおさまるとは思っていなかったが、李警護官が虚偽を認めたら暗殺説はボヤから大火災になる。
 警護官が一人というのは退任した米大統領の待遇と比べて冷たいという印象はもった。遺書にしても文書データがパソコンに保存されているだけで、直筆の署名があるわけでない。昨年まで一国の元首を務めた人にしては粗末な扱いだな、と思っていたが、こうなると謀殺説の根拠になってしまう。
 韓国メディアは盧武鉉謀殺説で蜂巣を突いたようだ。
 

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 因みに「中央日報」は韓国の大手新聞。記事は日本語版から抜粋。保守系新聞で比較的日本には友好的だ。実利的なので頑迷な保守ではなく、左派市民の購読者も多い。
 
 韓国の新聞最大手は「朝鮮日報」。看板から北朝鮮よりと日本人から誤解されそうだが保守系であり最も老舗である。日本でいえば「読売新聞」あたりになりそうだ。漢字復権を掲げているので、この点に限っては個人的に好きである。
 超保守で不動の部数1位、韓国の市民派からは蛇蝎のごとく嫌われている。日本にたとえたら、朝日新聞や週刊金曜日を読み市民運動に参加するようなタイプの市民が産経新聞を非難するようなシチュエーションに似ている。
 
 日本で知られた大手新聞に「東亜日報」がある。かつては韓国の朝日といわれたほどの左派的な論調だったが、今は保守的なイメージだ。「中央日報」と部数第二位を競い合っている。90年代までは、日本の新聞と同じレイアウトで見出しに漢字が多かったから、韓国語の知識が無くても大よその内容が把握できたが、今は横組みにし漢字の使用を極力避けている。
 日本語サイトでは盧武鉉大統領の話題はあまり表に出ていないが、韓国語サイトでは警護官証言の問題がトップで載っている。
 
 第4位だと思うが、近年有力紙になった新顔メディアに「ハンギョレ新聞」がある。日本に該当する新聞は無い。強いていえば「赤旗新聞」だ。初めて横書にレイアウトし、漢字を完全排除した新聞でも有名。市民運動から立ち上がった新聞で、読者が株主・役員役職は社員による選挙で選ぶなど異彩を放つ。一貫して反権力主張の姿勢には敬服する面も多い。
 「ハンギョレ」と主張が近い金大中氏が大統領になると政権批判が軟らかくなったイメージをもたれ「金大中新聞」と揶揄された。
 

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[ 2009/05/28 11:49 ] 日誌・・近頃の現象 | TB(0) | CM(0)
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