「長靴をはいた猫」
今にしてみれば、大御所ぞろいの贅沢アニメ 【公開年】1969年
【制作国】日本
【時間】80分
【監督】矢吹公郎 【原作】 シャルル・ペロー【脚本】井上ひさし 山元譲久
【音楽】宇野誠一郎
【出演】石川進(ペロ) 藤田淑子(ピエール) 榊原るみ(ローザ姫)
水森亜土(殺し屋) 水垣洋子(鼡のチビ) 熊倉一雄(鼡の首領) 内海賢二(ダニエル) 八代駿(レーモン)
愛川欽也(殺し屋の首領)
小池朝雄(魔王) 益田喜頓(王様)
【成分】笑える 楽しい ファンタジー ゴージャス ロマンチック 勇敢 かわいい かっこいい コミカル アニメ
【特徴】。
【効能】。
【副作用】。
下の【続きを読む】をクリックするとネタバレありの詳しいレビューが現れます。
ブログランキングに参加しています。
懐かしのアニメ 小学生の頃に観た。何気なく猫の写真を撮った時にこの作品を思い出したので検索してみた。DVD化されていたとは驚きだった。
埋もれてしまったり忘れ去られた名作が多い中で、この作品は幸運だろう。たしかに子ども向けアニメ作品としては完成されているし、小学生時代は気に入っていた(私は猫が好き)ので、もしかしたら根強いファンや教育関係の団体が支持しているのかもしれない。TV放映も何度かあった。
あるいは、出演者やスタッフの豪華な顔ぶれが価値を上げているのか。あらためて配員表を見てみると、司会者の
愛川欽也氏やミュージシャンでイラストレーターの
水森亜土氏、刑事コロンボの声で有名な
小池朝雄氏、すごいキャストだ。さらに脚本には
井上ひさし氏が関わっている。どうりで物語のテンポが良いわけだ。
ただ、原作を高く評価している人が観たら怒る内容だと思う。このアニメが好きな方は、私もそうだったが、原作の雰囲気に違和感を感じるだろう。これは日本人とフランス人との感性の差か、価値観の差か。
シャルル・ぺローの原作で好きな映画は、エドワード・ドミトリク監督「青ひげ」である。
晴雨堂スタンダード評価
☆☆☆☆ 優
晴雨堂マニアック評価
☆☆☆☆ 名作 晴雨堂の関連作品案内 晴雨堂の関連書籍案内ペロー童話集 (岩波少年文庫 (113))
ブログランキングに参加しています。- 関連記事
懐かしのアニメ 小学生の頃に観た。何気なく猫の写真を撮った時にこの作品を思い出したので検索してみた。DVD化されていたとは驚きだった。
埋もれてしまったり忘れ去られた名作が多い中で、この作品は幸運だろう。たしかに子ども向けアニメ作品としては完成されているし、小学生時代は気に入っていた(私は猫が好き)ので、もしかしたら根強いファンや教育関係の団体が支持しているのかもしれない。TV放映も何度かあった。
あるいは、出演者やスタッフの豪華な顔ぶれが価値を上げているのか。あらためて配員表を見てみると、司会者の
愛川欽也氏やミュージシャンでイラストレーターの
水森亜土氏、刑事コロンボの声で有名な
小池朝雄氏、すごいキャストだ。さらに脚本には
井上ひさし氏が関わっている。どうりで物語のテンポが良いわけだ。
ただ、原作を高く評価している人が観たら怒る内容だと思う。このアニメが好きな方は、私もそうだったが、原作の雰囲気に違和感を感じるだろう。これは日本人とフランス人との感性の差か、価値観の差か。
シャルル・ぺローの原作で好きな映画は、エドワード・ドミトリク監督「青ひげ」である。
晴雨堂スタンダード評価
☆☆☆☆ 優
晴雨堂マニアック評価
☆☆☆☆ 名作 晴雨堂の関連作品案内 晴雨堂の関連書籍案内ペロー童話集 (岩波少年文庫 (113))
ブログランキングに参加しています。- 関連記事