FC2ブログ

ミカエル晴雨堂の晴耕雨読な映画処方箋

晴雨堂ミカエルの飄々とした晴耕雨読な映画処方箋。 体調に見合った薬膳料理があるように、 料理に合う葡萄酒があるように、日常の節目に合った映画があります。映画の話題をきっかけに多彩な生活になれば幸いです。詳しいレビューは「続きを読む」をクリックしてください。

「四日間の奇蹟」 カップルで泣きたい時に〔22〕 

四日間の奇蹟
 
 

【公開年】2005年  【制作国】日本国  【時間】118分  【監督】佐々部清
【原作】浅倉卓弥
【音楽】加羽沢美濃
【脚本】 佐々部清
【出演】吉岡秀隆(如月敬輔)  石田ゆり子(岩村真理子)  尾高杏奈(楠本千織)  西田敏行(倉野順次)  松坂慶子(倉野和枝)  中越典子(長谷川未来)  鳥羽潤(萩原誠)  西村和彦(後藤則幸)  小林綾子(後藤小夜子)  平田満(長谷川隆)  石橋蓮司(藤本正造)
          
【成分】ファンタジー 不思議 パニック 切ない かわいい
        
【特徴】尾高杏奈氏の演技が光る。一種の幽体離脱をテーマにした現代ファンタジー。
 
【効能】家族や友人との絆を再確認させるきっかけになる。
 
【副作用】不自然なシチュエーションに説得力が感じられず白ける。
 
下の【続きを読む】をクリックするとネタバレありの詳しいレビューが現れます。

「ターミネーター」 カップルで泣きたい時に〔21〕 

ターミネーター」 サイボーグ映画の金字塔
 


【原題】The Terminator
【公開年】1984年  【制作国】亜米利加  【時間】128分  
【監督】ジェームズ・キャメロン
【音楽】ブラッド・フィーデル
【脚本】ジェームズ・キャメロン ゲイル・アン・ハード
【言語】イングランド語
【出演】アーノルド・シュワルツェネッガーターミネーター)  マイケル・ビーンカイル・リース)  リンダ・ハミルトンサラ・コナー)  ポール・ウィンフィールド(エド・トラクスラー警部補)  ランス・ヘンリクセン(ブコヴィッチ)  アール・ボーエン(ドクター・シルバーマン)  ベス・モッタ(ジンジャー)  リック・ロソヴィッチ(マット)  ディック・ミラー(銃器屋の主人)  ビル・パクストン(パンク)  ブライアン・トンプソン(パンク)  ショーン・シェップス(ナンシー)

【成分】泣ける 悲しい パニック 不気味 勇敢 絶望的 切ない SF 2029年 1984年

【特徴】シュワちゃんの俳優としての地位を不動のものにしたB級傑作といわれているが、同時にマイケル・ビーン氏、リンダ・ハミルトン氏、そしてジェームズ・キャメロン監督にとっても出世作である。あとから気がついたが、下積み時代のビル・パクストン氏が脇役で出演、若い。
 なお、ターミネーターが何故サイボーグであるかの私の見解は追記(【続きを読む】をクリック)にて述べる。

【効能】カイル・リースのストイックで一途な純愛、サラ・コナーの逞しい母性、ターミネーターの強靭な体格と無表情にパワーをもらえる。佳境以降はもらい泣きの連続。

【副作用】ホラー的なスプラッタも多少あるので、血を見るのが嫌な方は気分が悪くなる。

下の【続きを読む】をクリックするとネタバレありの詳しいレビューが現れます。記事に直接アクセスした場合は、この行より下がネタばれになりますので注意してください。

「アイ・アム・レジェンド」 

アイ・アム・レジェンド
ウィル・スミスの泣顔にもらい泣き


 

【公開年】2007年  【制作国】米  【時間】100分  【監督】フランシス・ローレンス
【原作】リチャード・マシスン        
【出演】ウィル・スミス(ロバート・ネビル)  アリシー・ブラガ(アナ)  ダッシュ・ミホク(アルファ・メイル)     
 
【成分】泣ける 悲しい ファンタジー パニック 不気味 恐怖 勇敢 知的 かっこいい バイオ 終末 SF
 
【特徴】ゾンビ映画に影響を与えた「地球最後の男」の2度目のリメイク。最新のCGを使ってのリアルなニューヨーク廃墟が素晴らしい。前半の犬との生活は静寂感に満ちてグッド。1人と1匹が暮らす快適なアジトにはけっこう憧れる。ときおり見せるウィル・スミスの泣顔にはもらい泣きする。
 後半に登場するミュータントの存在は賛否分かれているが、原作に沿うことを考えたらやむを得ない。
 
【効能】前半の静寂感と緊張感はリアルで幻想的。愛犬家は泣くかもしれない。
 
【副作用】前半と後半とでは物語の雰囲気が変わるので、戸惑う場合がある。。
 
下の【続きを読む】をクリックするとネタバレありの詳しいレビューが現れます。


ブログランキングに参加しています。

「トンマッコルへようこそ」 カップルで泣きたい時に〔19〕 

トンマッコルへようこそ」 
楽しくも悲しい韓国の桃源郷

 

 
【原題】웰컴 투 동막골
【英題】Welcome to Dongmakgol 
【公開年】2005年  【制作国】大韓民国  【時間】132分  【監督】朴洸賢  
【原作】張鎭
【音楽】久石譲
【脚本】張鎭
【言語】韓国語 イングランド語   
【出演】鄭進永(リ・スファ人民軍大尉)  申河均(ピョ・ヒョンチョル韓国軍少尉)  スティーブ・テシュラー(スミス大尉)  姜惠貞(ヨイル)  
 
【成分】笑える 楽しい コミカル ファンタジー 悲しい 感涙 反戦 朝鮮戦争 1950年
 
【特徴】若手俳優パク・クァンヒョン氏の監督第1作目にして脅威のヒット作。朝鮮戦争時、秘境にある山村トンマッコルで北と南と米軍パイロットが鉢合わせて繰り広げられる喜劇と悲劇。
 
【効能】前半は癒し系。作中の荒んだ兵士たちがトンマッコルで心の平安を取り戻すように、鑑賞者も癒されていく。後半は村人を守ろうとする南北双方の脱走兵たちの姿に感涙。
 
【副作用】久石譲氏が音楽を担当している事もあり、ジブリ作品との類似点からパクリの印象を持つ可能性もある。
 
下の【続きを読む】をクリックするとネタバレありの詳しいレビューが現れます。

カップルで観に行こう 31 「感染列島」 

感染列島」 
新型インフル大流行前夜に公開された
タイムリー邦画。

 

 
【原題】
【公開年】2008年  【制作国】日本  【時間】138分  【監督】瀬々敬久
【原作】
【音楽】安川午朗
【脚本】瀬々敬久
【出演】妻夫木聡(松岡剛)  檀れい(小林栄子)  国仲涼子(三田多佳子)  田中裕二(三田英輔)  池脇千鶴(真鍋麻美)  カンニング竹山(鈴木浩介)  光石研(神倉章介)  キムラ緑子(池畑実和)  嶋田久作(立花修治)  金田明夫(高山良三)  正名僕蔵(田村道草)  ダンテ・カーヴァー(クラウス・デビッド)  小松彩夏(柏村杏子)  三浦アキフミ(小森幹夫)  夏緒(神倉茜)  太賀(本橋研一)  宮川一朗太(-)  馬渕英俚可(鈴木蘭子)  田山涼成(-)  三浦浩一(-)  武野功雄(-)  仁藤優子(-)  久ヶ沢徹(-)  佐藤恒治(-)  松本春姫(-)  山中敦史(-)  山中聡(-)  山本東(-)  吉川美代子(-)  山中秀樹(-)  下元史朗(-)  諏訪太朗(-)  梅田宏(-)  山梨ハナ(-)  佐藤浩市(安藤一馬)  藤竜也(仁志稔)
    
【成分】パニック 勇敢 知的 絶望的 切ない かっこいい パンデミック バイオハザード 終末的
  
【特徴】偶然なのか予言なのか? 新型インフルエンザが猛威を振るう2009年4月から遡って半年弱、2009年正月用に制作されたパニック映画。新型ウイルスが猛威を振るう日本列島で奔走する青年医師たちが描かれている。
 新型インフルエンザ蔓延をテーマにしたのは英断である。鳥インフル騒動以降、変異したウイルスが襲ってくるのは時間の問題という認識が定着しているとはいえ、映画化に着手した関係会社ならびにスタッフ・俳優の挑戦には敬意を表する。
  
【効能】まさにタイムリー邦画。インフルエンザ驚異について啓蒙効果がある。
 
【副作用】悪い意味でエンタメに走り過ぎ、ウイルスに誤った認識を植えつける恐れがある。医師たちに有り得ない行動や所作があり、リアリティが損なわれ不愉快。邦画の悪い部分が出てしまってガッカリ。
 
下の【続きを読む】をクリックするとネタバレありの詳しいレビューが現れます。

「鉄砲伝来記」 カップルで泣きたい時に〔17〕 

鉄砲伝来記」 蝶蝶夫人の戦国時代版。
 
(未ソフト化)

【原題】
【公開年】1968年  【制作国】日本国  【時間】108分  【監督】森一生
【原案】高野悦子
【音楽】林光
【脚本】長谷川公之
【出演】リック・ジェイソン(ピントオ)  若尾文子(若狭)  藤村志保(お種)  藤巻潤(織田信長)  東野英治郎(八板金兵衛)  小池朝雄(橘屋又三郎)  中谷一郎(作次)  戸浦六宏(五峰)  五味龍太郎(織部丞時貫)  内藤武敏(種子島時尭)  水原浩一(重臣)  伊達三郎(脇田徳之進)  木村玄(徳三)
   
【成分】泣ける 悲しい ロマンチック 勇敢 切ない かっこいい 時代劇 戦国時代
種子島 16世紀前半~中頃
                         
【特徴】コンバット!」の二枚目小隊長ヘンリー少尉役で有名なリック・ジェイソン氏と日本の正統派美女若尾文子が共演した貴重映画。
 物語の大筋は鉄砲が種子島に伝来した伝説を基にした喋喋夫人のパロディである。
    
【効能】二枚目リック・ジェイソン氏の純情さと若尾文子氏の美しさに癒される。
 
【副作用】史実デタラメ、時代考証にこだわる人には噴飯モノ。
 
下の【続きを読む】をクリックするとネタバレありの詳しいレビューが現れます。 

「クローズド・ノート」 カップルで泣きたい時に 16 

クローズド・ノート」 
エリカ効果は素晴らしい。

 
 
 
【原題】
【公開年】2007年  【制作国】日本  【時間】138分  【監督】行定勲
【原作】雫井脩介
【音楽】めいなCo.
【脚本】吉田智子 伊藤ちひろ 行定勲
【出演】沢尻エリカ(堀井香恵)  伊勢谷友介(石飛リュウ)  竹内結子(真野伊吹)  永作博美(可奈子)  板谷由夏(山崎星美)  田中哲司(鹿島)  サエコ(池内ハナ)  中村嘉葎雄(喜一郎)  黄川田将也(夏目涼)  篠井英介(瀬川)  粟田麗(君代の母)  山口愛(水原君代)  石橋蓮司(中沢正道)
    
【成分】泣ける ファンタジー ロマンチック 不思議 切ない かわいい ラブストーリー ノスタルジー 純愛
         
【特徴】作品内容よりも主演女優の言動で大評判となった映画。主演の沢尻エリカ氏の言う通りスタンダードな恋愛物語である。
  
【効能】綺麗な純愛モノなので、本来ならカップルで観に行くのにもってこいの作品である。
 
【副作用】作品内容には特に不快感をもよおす場面は無い。美しい切なさがあるが、主演女優に嫌悪する方は割り切りができないだろう。
 
下の【続きを読む】をクリックするとネタバレありの詳しいレビューが現れます。
映画処方箋一覧
晴雨堂が独断と偏見で処方した映画作品。
下段「日誌」項目は晴雨堂の日常雑感です。
メールフォーム
晴雨堂ミカエルに直接ご意見を仰せになりたい方は、このメールフォームを利用してください。晴雨堂のメールアドレスに送信されます。

名前:
メール:
件名:
本文:

プロフィール
↓私の愛車と野営道具を入れたリュックです。

晴雨堂ミカエル

Author:晴雨堂ミカエル
 執筆者兼管理人の詳しいプロフィールは下記の「晴雨堂ミカエルのプロフ」をクリックしてください。

晴雨堂ミカエルのプロフ

FC2カウンター
2007年10月29日設置
当ブログ注目記事ランキング
当ブログで閲覧数の多い順ランキングです。
設置2013年6月13日
ブログランキング
下記のランキングにも参加しております。ご声援ありがとうございます。
  にほんブログ村 映画ブログへblogram投票ボタン
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
映画
124位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
レビュー
64位
アクセスランキングを見る>>
タグランキング
晴雨堂の関心度が反映されています。当ブログ開設当初は「黒澤明」が一位だったのに、今は・・。
訪問者閲覧記事
最近のアクセス者が閲覧した記事を表示しています。
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム
リンク